OUTi DOOR テント メンテナンスとランチ

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投稿者
岡田 丈二
日程
2020年05月24日 (日)~2020年05月24日 (日)
メンバー
岡田
天候
晴れ
コースタイム
・部屋の中とベランダにて
・ベランダではテントが風で飛ばないように注意、物干し台に固定しました。
・設営は慣れているので3分程度です、ペグダウンできない(ベランダですから)のでフライシートはきれいに張れなかったです。
・時間がたっぷりあるときに、部屋の中でもいいからテントを張ってみてはいかがでしょうか。
意外と傷んでいるかも知れないです。
コース状況
晴れて無風。絶好のメンテナンス日和。
難易度
Google Map
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感想コメント

山に行きたい、テント泊したい、でもまだ行けない。それではと、お家でテントのメンテナンス。
テント場では細かくはテントのチェックをしない(できない)のでいい機会です。
フライシートのジッパータブが壊れていた事やテントペグが曲がった事も帰宅したら忘れがち・・・
、グラウンドシート部分もガレ場で設営したら穴が開きがちなので、まとめてチェックです。
マットも広げて外気に晒し、スリーピングバッグも広げて虫干し。
いつの間にか2時間経って、ランチタイム。 今日も山道具に触れて楽しかった!

フォトギャラリー

たまにはスタッフバッグから出して外気に触れさせよう!

左からテントポール、テント本体、フライシート、オールウエザーブランケット(テント内の断熱・湿気防止用)、手前テント一式が収まるスタッフバッグ

テントポールと専用スタッフバッグ、左の短いポールはエマージェンシースリーブ

テントペグ 曲がっているものは新品と入れ替えます

気になる箇所があるので組み立ててチェック

組み立てはじめてここまで90秒、簡単!

フライシートのジッパータブが壊れているので交換しま~す

ループにくぐらすだけの簡単なつくりなので交換もラクラク

本体の穴をチェック、山のテント場は尖った石も多いので穴あきはある程度覚悟です、時間のある時に補修しましょう

幸い小さな穴なのでシームグリップで補修 乾くまで数時間放置します

せっかくテントを立てたのでオールウエザーブランケットを敷いてみる、2人用山岳テントなら1枚で十分敷きつめられます

個人用マット サーマレストとリッジレスト

枕を併用した半身用マット、足もとはこんな感じ

マットからはみ出た足には荷物をぬいたザックを置いて。

スリーピングバッグにもぐりこめば、ああ極楽~♪

枕はレインウエアのスタッフバッグをネックゲーターで包むのがオススメ

お腹が空いたのでそろそろランチタイム ダイニングテーブルでつくります

シーフードミックス、アボカド、納豆、トマト、お家にいるので糖質50%OFFのパスタで。

イタリアンパセリを散らして出来上がり

海をながめながらいただきまーす!!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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