outidoor　ビリーコッヘルとメステインで鯛飯と鯛の潮汁　

山か海か？選択できる神戸の街です。
暑いので海でまったり過ごす休日です。（里山も海も暑いですが風があります）
氷をいれたリバースカップとアイスを保冷剤を入れた保冷ボックスに入れて海でまったり過ごしました。カップ変えると、気分も変わります。テントのフライをタープ替わりにすると涼めます。

夕方はお酒を飲みながら夕焼け。ヘリノックスが大活躍です。
動画はこちら　↓

夕焼けの動画はこちら


この後事件が起こり
翌日のoutiご飯は、お腹に優しい「鯛飯と　鯛の潮汁」

鯛は湯をかけ臭みを抜き、

「鯛めし」　鯛の切り身、酒、塩（天然塩）と昆布を入れ
ビリーコッヘルで炊きました。アルミなので軽く、伝導率よくお米が立つ感じに上手に炊けました。
メステインもよいですが、ビリーコッヘルも是非使ってみてくださいね！

「鯛の潮汁」
臭みを抜いた、鯛のアラと　昆布、塩、水で炊き　沸騰直前に昆布を抜いて、お酒を加えて少し煮立てます。　コンソメの出汁くらい旨い出汁がでます。最後に少しだけ醤油（うまいやつ）を加え　好みで紫蘇をくわえて完成です。こちらはメステインで作りました。
本当に美味しい。日本人でよかったと思う、魚の旨味を生かした料理です。　胃の調子が悪かったのですが、すんなりお腹に入りました。
冷凍した魚をもっていけば、秋口くらいには山飯でできるようにも思います。
鯛の旨味たっぷりのoutiドアになりました。
食後には　心太、お腹に優しいデザートでした。
友人からの手作りのオハギを頂き、お盆はお墓参りに帰れませんでしたが、心で手を合わせました。