冬の八ヶ岳・硫黄岳~横岳(奥ノ院)~赤岳縦走

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2011年12月26日 (月)~2011年12月27日 (火)
メンバー
天候
曇り時々晴れ
コースタイム
1日目:美濃戸口13:15→美濃戸山荘13:55→赤岳鉱泉15:15(テント泊)
2日目:赤岳鉱泉6:50→赤岩の頭7:50→硫黄岳8:05→横岳9:00→地蔵の頭10:00赤岳10:35→行者小屋11:35→赤岳鉱泉12:00(休憩)→赤岳鉱泉13:15→美濃戸山荘14:10→美濃戸口14:45
コース状況
赤岳鉱泉まではアイゼンなしで歩けるが、所々で凍った箇所があるので歩行に注意。
稜線はトレースあり、鎖、はしごも完全に埋まってなかったです。
文三郎道の階段は雪でけっこう埋まってて歩きやすかったです。
ご承知の通り、稜線は強風です。
難易度
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感想コメント

年内に歩いておきたかったので、東海に激しい雪が降るのも構わず出発すれば、長野は晴れてました。
出発は遅かったですが、ストックの力を借りて休憩短めで歩けば、2時間でいけました。
次の日も二度寝で出発が遅れてしまい、帰りの時間がちょっと心配になりましたが、稜線にトレースがあり、鎖、はしごが埋まってなかったのでわかりやすく思ったより早く歩くことができました。
台座ノ頭から横岳までの稜線歩きは、両側が切れ落ちた箇所もあり、そこは緊張感あって楽しめました。
下界の暖かな生活でなまった体は、八ヶ岳のテント泊&稜線歩きで体の芯まで冷えました。

フォトギャラリー

雪のない美濃戸口。

健脚の枝中くん。

赤岳鉱泉。

メーカーさんからお借りしたサンプルマット膨らまし中。

キレイです。

赤岩の頭手前で休憩中。

赤岩の頭。

山頂で雪を食らう枝中くん。

稜線歩き。

はしごは慎重に。

寒い横岳山頂。

トラバース中。

この景色に感動!

赤岳山頂。

下山。

文三郎道と下に行者小屋。

行者小屋。

振り返ればキレイな雪山。

ここまで来ればあと少し。

お疲れさまでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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