六甲山いかへん?③少し涼しい摩耶東谷アンパンマン会えたよ バリエーションルート(神戸市)
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2021年07月25日 (日)~2021年07月25日 (日)
- メンバー
- 本社の友人
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 8:13 JR灘駅 ~ カスケードバレイ 登り口 9:00~ 掬星台 11:10 休憩 12:10
~山寺尾根 13:10 ~ 白馬堂 13:40 ~ 14:20 お昼ご飯~ 15:30 六甲道駅
距離 12.5km 移動時間 4・29 休憩 2H 平均行動時間 2.77 Km
登り 1302M 下り 1272M
- コース状況
- 一般ルートではありません
谷を遡行、巻きのルートです。水量により沢登りになります。
上部は7月の雨でガレてます。落石危険あります。
- 難易度
感想コメント
一年前の六甲の草刈りボランテイアで一緒に登りタイミング会えば六甲山一緒に登ろう!
との名目で結成された「六甲山登ろう部」活動報告です。
結成されてからの三回目の山行です。かわいらしいもう一人のマスコットガールは欠席でした。次回に期待です。
今回はバリエーションルート「摩耶東谷」です。
芦屋地獄谷とも思いましたが先日の下見であまりの暑さで少しは涼しい東谷にしました。
今月にお店スタッフが行ってガレも大丈夫とのことで行ってみました。
ロープ箇所が一か所あるので補助ロープと確保器具も持っていきました。(結成から三回目なので)場合によってはエスケープルートも用意はしておりました。
お二人は毎週登山するくらい山にハマっている模様で一年前より確実に強くなっておりました。
痩せ尾根も丁寧に歩きクリアです。
小さなロープ場もクリア。確実に強くなっております。
六甲山が中心で登っている二人ですが、山が確実に成長させてくれるんだなあ~と灌漑深い想いでした。
ポイントの深谷第四砂防堰堤でポーズ!ありがとうございます。
超えると核心部の小さなゴルジュに入ります。水量少なく沢を登りました。巻の岩場が非常にスリリングなので晴れ続きに感謝です。
ゴルジュ過ぎた核心部のロープ場も滑りやすく心配しましたが楽々クリアです。
ここからがガレの登りになります。長雨でガレが更にガレガレでアルプスのガレより悪い。
落に注意!!
かなりの急登りでお二人にはここが一番の核心だった模様です。(ほんまに急です)
ガレ超えるとマザーツリーの場所で少し休憩です。
ここからが更に急ですがもう少しやでとごまかしました。笑
三番目の堰堤に「アンパンマン」がおります。
急登り超えると、山寺尾根か青谷道にでる分岐に出会います。
青谷道ルートからの掬星台になりました。
休日ですが登山者少なめの掬星台でした。
掬星台のアジサイ広場は涼しく、友人からの凍ったゼリー 板宿名物の葛アイスなどをいただきました。
生き返ります。
下りは山寺尾根を友人に先頭で下ります。
急下りです。友人は急な下りに少し引きぎみですが上手に下ります。
自分には慣れた道ですが初めての急下りはやはりしんどい。
丁寧に丁寧に下りました。
下るたびに暑さまします。暑さ本番です。
汗だくでの下山でした。無事下山できました。わりとペース早く終了致しました。
凝縮した時でした。マウンテントリップ度(山で下界を忘れて旅にでた気分を味わえる度)★★★★ 4つくらいの充実感あるルートです。
下山後は友人のお店「白馬堂」に立ち寄り商品を吟味。
なんと会社の方にお会い致しました。
タイミングって面白いですね。
六甲道の途中で遅いお昼ご飯と少しごちそうを仕込んで帰路につきました。
六甲山トレーニングで成長した友人から学びました。
山に登らへんと登れなくなります。登れば強くなります。
暑いですが熱中症対策しっかりして里山トレーニングです。
「六甲山」登りましょ!
熱中症対策 田中ガイド 熱中症対策
虫対策
必須です!
動画はこちら~ 摩耶東谷
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。