鍋割山で鍋を食う♪

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投稿者
山本 豊
日程
2012年01月16日 (月)~2012年01月16日 (月)
メンバー
横須賀店 小倉・石井・山本
天候
曇り
コースタイム
寄~水源管理棟(40分)~寄沢分岐(1時間30分)~雨山峠(40分)~鍋割峠(60分)~鍋割山(30分)~後沢乗越(60分)~林道(40分)~大倉(1時間30分)
コース状況
寄沢~雨山峠はガレ場・凍った沢が続きます。寄沢のガレ場はピンクテープを目印に進みます。浮石が多いのでご注意下さい。
雨山峠~鍋割山はやせ尾根・鎖場が続き、足を滑らすと危険です。
難易度
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感想コメント

丹沢の鍋割山へ雨山峠経由で登ってきました。いつもは大倉から林道を経て鍋割山に登り、名物の鍋焼きうどんをいただいていますが、今回は同じお店のメンバーも一緒なので、少し難しいルートを登り鍋割り山で鍋料理にチャレンジしました♪

まず小田急の新松田駅から『寄』行いきのバスに乗って終点で降ります。寄から『やどりぎ大橋』までは車道歩きです。橋からは県有林の遊歩道をいきます。「ガレ場はちょっと」という方は県有林遊歩道ハイキングもおススメです。
遊歩道が終わると本格的な登山になります。『寄沢』のガレ場をピンクテープを目印に進みます。浮石が多く、ピンクテープも見つかりにくいのでご注意下さい。
沢から登山道に入り、また沢に下りると雪があらわれました。ここから軽アイゼンをつけ、凍った沢を進みます。沢をつめると『雨山峠』に着きます。ここで一息つき、鍋割山を目指し痩せた尾根と鎖場を登っていきます。やせ尾根は足を滑らすと滑落しますのでご注意下さい。雨山峠から1時間30分程で『鍋割山』に着きました。
この日は残念ながら富士山は見えませんでしたが、本日のメインイベントの鍋料理にチャレンジ!良い思いでになりました♪

フォトギャラリー

きりたんぽ&鳥鍋♪

まずは車道歩きからスタート!

県有林遊歩道へ。周遊もできます。

寄沢のガレ場へ。

ピンクテープが目印です。

沢から登山道へ。

鎖場がいくつもあります。

また沢へ。ここから軽アイゼンをつけました。

雪が増えてきました。

沢が凍っています!

雨山峠からはやせ尾根を行きます。

鎖場の連続です。

空気も冷たくなってきました。

慎重に!

鍋割山らしくなってきました。

登頂!

すぐに鍋の用意にとりかかります。

下りは林道におりました。

大倉着。ゴール!

おつかれさまでした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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