【関東】おとな女子登山部ツアー 尾瀬ヶ原ハイキングと至仏山
- 投稿者
- なみへ~(おとな女子登山部)
- 日程
- 2021年10月02日 (土)~2021年10月03日 (日)
- メンバー
- 15名のおとな女子の皆様
尾瀬認定ガイド 小板橋ガイド
なみへ~
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 1日目:鳩待峠-60分-至仏山荘-30分-尾瀬ヶ原散策-30分至仏山荘
2日目:至仏山荘-180分-至仏山山頂-35分-小至仏山-20分-分岐-70分-鳩待峠
※昭文社のコースタイムを表記しています。
混雑によって、渋滞やすれ違いで時間がかかりますのでお時間に余裕を持ってお出かけください。
- コース状況
- 鳩待峠まではマイカー規制中です。
戸倉駐車場までマイカーの方は、駐車場が満車になり次第次の場所へ誘導の看板がでています。駐車場からはバスや乗合タクシーで鳩待峠へ向かいます。
帰りのバスや乗合タクシーは人数が多い時は決まった時間以外にも臨時で運行していました。
鳩待峠~尾瀬ヶ原は木道です、滑り易いのでアウトドアシューズがおすすめです。
山の鼻~至仏山へは一方通行ですのでお気をつけ下さい。
トイレは鳩待峠・山の鼻にあります。協力金100円を何枚か準備しましょう。
- 難易度
感想コメント
10月2日(土)3日(日)10月3日は登山の日!!
おとな女子登山部ツアー 尾瀬ヶ原ハイキングと至仏山へ同行してきました。初めての至仏山と山小屋泊の方も多く、尾瀬の自然を満喫できたようです!!
台風の影響が心配されましたが、2日間ともよく晴れました!
スタート前にちょっと雨がぱらつき雲がどんより・・・。夜中に雨も降りましたが行動中は風もなく青空を見ながら快適に過ごす事ができました。
尾瀬の山小屋に泊まるのはなみへ~も初めて、行く前に田中ガイドから「星空がきれいだよ~」なんて」いう話も聞いていたのでとても楽しみにしておりました。
今回のツアーも満員15名様、ガイドは「尾瀬認定ガイド」である小板橋ガイドです!
尾瀬ヶ原に入る前の注意事項や、尾瀬の自然、歴史のお話を丁寧にガイドしてくれてゆっくり楽しみながら歩く事が出来ます!! 認定ガイドならではのナイスビュースポットもあったりして皆さんも写真撮影を楽しめたようです。
尾瀬ヶ原を満喫した後は、「至仏山荘」お風呂と夕食です。
素敵な山小屋で旅館並です!少人数でのお部屋とふかふかの布団、タオルや御茶菓子等のお土産も頂いてしまいました。お風呂は3人までで順番に入りました、皆さましっかり疲れがとれたようです。夕食もおかずがたっぷりで大満足!
自由時間はビールを飲んだりゆっくりタイム、一雨降った後に星が出てきたのでみんなで星空観察もしました^^小板橋ガイド持参の星座早見表で色々探しましたが、、、なみへ~は天の川位しかわからなかった。。。
最後はキツネも現れて、楽しい夜の時間もあっという間でした!
翌朝、皆さま早くから朝の尾瀬を楽しむ姿もみられました。
二日酔いもなく、しっかり朝食を頂いて朝7時に出発しました。
歩き出しと同時に青空、無風です!
小板橋ガイドのいう「尾瀬ヶ原のウユニ塩湖」(笑)で記念撮影してからでかけます!
こういうガイドブックにないことが沢山知れるのは嬉しいです♪
ですがのどかな気分もここまで、早朝からいきなり永遠の登りが始まりました。
歩きだしが一番つらい、しかも段差の大きい階段、昨夜の雨で滑り易いところも多数。
上部は蛇紋岩の連続ですので、この登りは意外と心
がやられるのです。。。
それでも、鮮やかに色づき始めた紅葉と、振り返ると尾瀬の風景と燧ケ岳が励ましてくれます。頑張って頑張って登りましたねぇ~~ 森林限界を超えて、何度かニセピークに騙されて・・・。ようやく山頂へたどり着きました^^
山頂から先は険しい岩場道です、ストックはしまって手を使いながら通過しました。
小至仏山までは岩場の連続で、登ってきた山の雰囲気と全然違います!
岩場の次は、下りの長い階段が続きちょっとした休憩point。
ここから、早歩き組とのんびり歩き組に分かれることになりました。
早歩き組担当はなみへ~、最後はプチトレランになってしまいましたね^^
トイレに行きた~い!!バスに乗りた~い!!というプレッシャーがあったので…
とりあえず、間に合ってよかったです。
なみへ~は久々にペースあげたのと、暑かったので終わってからぐったりでしたよ^^
車の中で速攻金のアミノバイタルを飲みました!
皆様が大丈夫だったか心配ですが、花豆ソフトで回復している様子もみられたのでよかったよかった^^
そんなわけで、ちょっと走って楽しかったぞ~~って方は次回のOnコラボ靴とザックレンタル付きのトレラン体験へ^^
月末の那須三斗小屋温泉ツアーも小板橋ガイドとなみへ~の予定ですのでよろしくお願いします♪
ご参加された皆様、小板橋ガイド、お疲れさまでした!!
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。