福岡県 冬の英彦山(1199.6M)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年02月07日 (火)~2012年02月07日 (火)
- メンバー
- 天候
- くもり
- コースタイム
- 駐車場-(20分)-奉幣殿-(60分)-玉屋神社-(60分)-鬼杉-(90分)-南岳山頂-(15分)-中岳山頂-(60分)-奉幣殿-(20分)-駐車場
- コース状況
- 寒気が少しゆるみ最初は雪がありませんでした。山頂へ近くなると雪がしっかりとあり、凍っていますので、アイゼンは必須です。滑りやすいので注意が必要です。クサリ場などもありますので滑らないように気を付けて歩いて下さい。登山口までは、雪もなく車はノーマルタイヤでいけました。だだ、雪が降ったりすると状況がすぐ変わりますので、スタッドレスタイヤか、チェーンは携行した方が良いと思います。
- 難易度
感想コメント
英彦山は福岡県を代表する名山で、犬ヶ岳などとともに大分県との県境の尾根を形成しています。また、出羽の羽黒山、大和の大峰山と並んで、日本三大修験場として栄えた霊山で、その勢力圏は九州全域におよんでいたそうです。
コースの鬼杉は大きくそびえ圧倒されます。鬼杉から南岳までが、クサリ場があり、注意が必要です。もうないかと思っていた、雪が突然山頂に近付くと出てきました。山頂付近は凍って滑りそうなので、アイゼンは必須です。山頂へ行くほど寒くなり、山頂付近では霧氷が見れました。防寒対策をしっかりしてお出掛け下さい。
フォトギャラリー
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