夏の藻岩山
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2023年07月26日 (水)~2023年07月26日 (水)
- メンバー
- ひとり
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 【旭山記念公園コース】
登り・・・2時間
下り・・・1時間半
- コース状況
- アップダウンのある往復8キロの長いルート
途中で「小林峠コース」、「慈啓会コース」、「北の沢コース」が合流し山頂へ続く
- 難易度
感想コメント
札幌で32度の真夏日を記録した日。
出勤前の早い時間帯なら比較的暑さも弱いだろうと思い、家を7時半に出発して藻岩山へ登ってきました。
しかし、家を出た瞬間に空気がモワっとしていて、日射も強くかなり暑い!
自宅から登山口までのジョギングだけで汗だくになりました。
今回は5つある藻岩山登山コースのうちのひとつ、「旭山記念公園コース」を登りました。
登りは「泰信寺」さん方面の登山口から登り、下りは「旭山記念公園駐車場」方面へ。
往復で約8キロの登山道になります。
比較的長いこのルートを選んだ理由は、新たにゲットした「northern country」のトレッキングポール“FOLDING POLE TR-3023”を試運転するためでした。
結果は、3つ折りでザックに収納できるので、ロードジョギング中にも気にならず、山でも十分に登りをサポートしてくれました。
おかげで、汗だくの暑さの中でもスピードが途切れることはなく、快適に歩くことができました。
しかしこの暑さ。
山頂に着いたときには尋常ではない汗の量でした。
我慢できず、ザックに忍ばせた小銭を持って展望台の自動販売機へ直行。
冷たいジュースを一気飲みして最高の気分になりました。
自販機もあって山頂で涼める藻岩山はこの時期にもピッタリかもしれません。
新調したトレッキングポールもいい感じで、充実した真夏の朝活になりました。
~服装や装備について~
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・ウィンドシェル
・キャップ(カリマー)
・帽子止め
■ウェア下
・トレッキングパンツ(マーモット)
・ソックス(サロモン)
■装備
・ウォーキングシューズ(シリオ「P.F.13-1」)
・日帰りバックパック35L
・クマ鈴
・水2リットル(プラティパス)
・ようかん
・救急セット
■その他
・山頂の自販機でジュースを買うお金
・トレッキングポール(ノーザンカントリー)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。