西尾茶臼山で2024年初日の出
- 投稿者
-
本田
イオンモール各務原店
- 日程
- 2024年01月01日 (月)~2024年01月01日 (月)
- メンバー
- イオンモール各務原店 本田
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 深篠調整池駐車場(26分)吉良中継所(4分)西尾茶臼山(3分)吉良中継所(14分)西茶臼山(6分)いなば山(11分)深篠調整池駐車場
- コース状況
- アプローチ
・公共交通機関は名鉄西尾駅から室場まで六万石くるりんバス・名鉄東部交通バスあり
・マイカーは国道23号バイパス西尾東インターから県道383号・県道42号で室町。ここで
左折し、深篠調整池を目指します
➀深篠調整池駐車場が15台程度
➁駐車場から小橋のある沢を渡ると、すぐに中尾根と書いた看板がありますので、ここからもう一度橋のある沢を渡ります
③中尾根は中腹に展望が開ける箇所があり、街並みが眼下に見えます
④ここからやや露岩がありますが、しばらくでNTT吉良中継所に出ます
⑤樹林帯を進むと、茶臼山山頂
⑥西茶臼山へは中継所手前の分岐を入ります
⑦分岐からしばらくで岩場がある展望所があります
⑧展望所あたりからは南東側は採石場の際で西茶臼山へはこの際沿いに道があります
⑨西茶臼山には小さなベンチがあり、展望もよい
➉西茶臼城山付近は城跡の痕跡があります
⑪いなば山も展望がよい
⑫いなば山からはまっすぐ下るルート方が下りは歩きやすい
⑬立ち寄り湯は小京都の湯が平日750円(11:00~24:00・無休)
- 難易度
感想コメント
西尾茶臼山(ちゃうすやま・291m)は西尾市の最高峰で市の憩いの山になっています。
愛知県では奥三河にある愛知県最高峰のが一番有名で、区別して西尾茶臼山と呼んでいるようです。山頂直下にNTT吉良中継所があり、遠くからでも直ぐそれと分かる山である。
今日は久々に昼から仕事ということで、家から近場で初日の出が見える山・茶臼山に早朝から出かけました。この後の出勤まであまり時間がないのもあり、2020年に登った平原側ではなく、深篠調整池側から最短の中尾根で茶臼山に向かうことにします。
駐車場は5時10分くらいに到着するが、一番乗りで、奥の駐車スペースに駐車できました。6時55分くらいに日の出がでるはずなので、30~40分程度で登れるはずの所に余裕をもって6時前に出発する。時間待ちもあろうかと本日は防寒着を着て、出発するがむしろちょうどよく、歩いても暑くない。中尾根は途中に西尾の町が見える展望所があり、夜景がなかなか綺麗でした。尾根道ですが、緩やかな登りで快適に進み、吉良中継所、そして見覚えのある山頂へ。ちょっと早すぎてまだ真っ暗ですが、海側がオレンジにやや明るくなっているのがわかります。もちろん一番乗りでしたが、平原側から登ってきた人がしばらくするとやってきました。ここから50分程度、待つことになりますが、さすがに風がまともに当たるのでグローブとネックウォーマーを追加。日の出までどんどん人が増え、20人以上になっていました。日の出は正面の三河湾側から上がりましたが、今日は雲が出ている関係で5分くらい待ち、6時59分に登場、なかなかいい初日の出を拝みました。
まだ少し時間があるので、西茶臼山経由で下山。西茶臼山の南東側には採石場があり、その際を登山道が続くので、見晴らしはよいものの、崖になっているのでロー王が張ってあります。西茶臼山からはもっと海が近く見え、ここの方が初日の出スポットとしては良いかもしれません。もっと先に進みたいのですが、時間切れでここからいなば山経由で下山していきます。いなば山も展望がよく、今日、初めて茶臼山が見えました。いなば山からは急下降の道を下ってしまい、ロープありの急坂で下ってきました。
小さい山ながら無数に登山道があるので、なかなか全部は回れませんが、小ピークがまだいくつかありますので、また来ようと思います。
①ウエアー(初冬の低山)
日が当たらず、気温5度とかなり肌寒い
インナーは(アイスブレーカー)半袖Tシャツ (マムート)長袖ジップシャツ
フリースジャケット(マーモット)・パワーストレッチグローブ(ミレー)
ボトムスは(ミロ)3シーズンパンツ・ネックウォーマー(アイスブレーカー)
②ギア
登山靴は(サレワ)ミッドカットシューズ、ザックは(カンプ)30㍑、、ヘッドランプ
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。