みんなでトコトコ山行脚 最勝ヶ峰(大阪府 530m)編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2024年01月27日 (土)~
メンバー
グランフロント大阪店 渡部
他2名
天候
晴れ後曇り
コースタイム
勝尾寺無料駐車場>10分>勝尾寺(お参り約1時間)>10分>勝尾寺無料駐車場>3分>登山口>60分>山頂>15分>勝尾寺>10分>勝尾寺無料駐車場
コース状況
・整備された歩きやすい道です。

・お手洗いは勝尾寺、登山口に有ります。
難易度
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

・今年の初登り!昨年末からずっと膝の調子が悪く、登山を控えていましたが、子供の必勝祈願に勝尾寺に行くことになったので、なんとか歩けそうな最勝ヶ峰へ足を延ばしてみる事にしました。

・まずは無料駐車場に車を停めて勝尾寺へ。入山料を御支払いしてお参り。ただ、ここの本伝から下る短い階段でも膝が痛み、気分が沈む・・・。まぁ、何とかなるでしょうがね。

・お参りが済んだら、車に戻り、リュックを背負って最勝ヶ峰へ。駐車場から歩いてすぐの所に登山口があります。この場所は緒とした広場になっていて、お手洗いもあります。

・自然研究路の標識に従って、緩やかな登りをのんびり歩いて行きます。2月なのにあまり寒くないので助かります(寒いと膝に堪えるので・・・)。

・それにしても、ハードスポーツで鍛えている子供の歩くスピードの速さに「あ~、もう二度と登りでも下りでも子共には勝てんな・・・。」と痛感。嬉しくもあり、悲しくもあり。まぁ、山は楽しむものなので良いのですが、多少虚勢を張ってしまう自分が悲しいです。

・東海自然歩道に合流すると、山頂まではアップダウンも殆どない尾根歩きになり、快適に進みます。所々に融け残った雪が散見されました。

・山頂手前には開成皇子の墓があり、その横に山頂への道が有るのですが、天候被害からか通行禁止になっていました。右側に作られた迂回路を下り、山頂へ。

・山頂は展望無し。手作りのいくつかのプレートに「最勝ヶ峰」と書かれた物が山頂であることを知らしめてくれます。ここで、最勝ヶ峰の「ヶ峰」を子供の腕で隠したうえで「最勝」の文字と子共とで写真撮影。この願いが届きますように!!

・山頂を後にして帰路につきます。途中で勝尾寺へ下れるコースがあった為、多数決で負け、勝尾寺へ下ります。それなら、勝尾寺に参ったまま登れば良かったがな・・・。まぁ、いっか。

・家族で久々のハイキング。楽しんだ後は家族の楽しみが優先され、パン屋さん、スイーツのお店、コロッケ屋さんと言われるままに運転してアテンド。しかし、箕面周辺はなかなかレベルが高く、特にコロッケはメチャクチャ美味かった!!今回足を延ばせなかった箕面山・天上ヶ岳に行く時は必ず寄ろうと心に決めました。

・気にしていた膝の状態も思ったほど悪くならず、むしろ、登る前より調子が良くなったので、2月以降は何とか色々登るようにしたいと思います。皆様も体の不調には気を付けて下さいませ~。

今回はお参りに来たついでの登山なので、かなりラフな格好で登りました。
靴:ON 「クラウドウルトラ」
ズボン:マムート 「トレッカー2.0パンツ(旧モデル)」
アンダー:ミレー 「ドライナメックメッシュ ノースリーブ」
Tシャツ:TNF 「バックプリント ロゴT」
ジャケット:モンチュラ「名称不明 フリースジャケット」 

フォトギャラリー

勝負の時はここにお参り!勝尾寺!!

無料の駐車場に車を停めてお参りに行きます。

正面入り口。

広々とした敷地。奥が最勝ヶ峰。

勝ちを祈願するダルマがいたるところに置いてあります。

本殿も立派です!

駐車場まで戻り、反対側にあるハイキングコースへ向かいます。

さぁ、登りましょう!!

整備されたコースです。

尾根に出ました。ここから山頂まではほぼ平坦な道です。

日差しが気持ちいい。

山頂到着!今後の試合に勝てることを祈ってます!!

本来のコースは木道ですが、崩れているので迂回路を歩きます。

勝尾寺への分岐。ここにもダルマさんが鎮座ましましておられました。

どんどん下って行きます。さほど長くない距離です。

勝尾寺の敷地内に入る所にゲートがあります。

敷地内に入ると、やや雲が広がってきました。そそくさとお土産売り場へ。

入口付近に蝋梅が咲いていて、いい香りを楽しませてくれました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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