日本百名山を目指して⑧～常念岳～
- 投稿者
-
渡辺 陽
新潟亀田店
- 日程
- 2011年08月15日 (月)～2011年08月16日 (火)
- メンバー
- 渡辺・渡辺妻
- 天候
- ①晴れ②晴れ
- コースタイム
- ①一ノ沢登山口→１：２０→王滝ベンチ→３：２０→常念小屋（テント泊）
②常念乗越→１：００→常念岳（２８５７Ｍ）→０：４０→常念乗越→２：０５→王滝ベンチ→１：００→一ノ沢登山口
- コース状況
- よく整備されていて危険箇所も少ないです。真夏でも沢沿いのコースなので涼しかったです。常念乗越から山頂まではガレ場なので落石に注意。くれぐれもコースは外れないようにしましょう。
- 難易度
-
感想コメント
お盆休みだったので山は賑わっていました。その中でも５歳位の子供連れた親子が２組テント泊していたのには驚きました。常念岳は健脚であれば日帰りも可能ですが夏山では昼前からはガスがかかり雷の危険もあるので１泊２日のゆったり登山がオススメだと思います。山頂から眼の前に広がる槍・穂高連峰の迫力ある展望は見事でした。いつか表銀座から槍ヶ岳まで縦走してみたいと思いながら帰途につきました。
フォトギャラリー
お盆休みで登山口の駐車場は一杯
重荷を背負いひたすら登ってようやく稜線が見えました
常念小屋に到着
テントを設営したらとりあえず生ビールで乾杯!最高にウマい！
山の棒ラーメンおいしいです！
山頂からの御来光に何とか間に合いました
槍をバックに山頂で記念撮影！残念ながら目をつぶってました。
槍の雄姿は何度見てもカッコいい
北アルプスの大パノラマに包まれていただくコーヒーは至極の一杯
無事喧嘩もせず下山しました
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
