神威岳 日帰りハイキング
- 投稿者
-
石渡 健一
GRAVITY RESEARCH SAPPORO
- 日程
- 2024年10月03日 (木)~2024年10月03日 (木)
- メンバー
- GRサッポロ・・・イシワタ
好日山荘サッポロ・・・サイトウ
+他1名
- 天候
- ☀☁
- コースタイム
- 神威岳(カムイダケ)
【木挽沢林道コース】
登り:約2時間40分
下り:約1時間20分
- コース状況
- 登山口からしばらくは平坦な林道歩きです。
林道序盤は車も入れそうな道ですが、徐々に崩壊し自然に還っていきます。
林道らしき痕跡は標高約580m地点の広場を最後に完全に消滅し、そこから先の登山道は沢づたいに山頂直下のコルをめがけて進んでいきます。
所々出てくる沢の合流点では、左右どちらに行けば良いのかわかりづらいですが、ピンクテープがあるのでそれを見失わないようにすれば大丈夫です。
コルから神威岳へは、滑落しそうなトラバースやロープが設置された岩場があり、最後まで気を抜けません。
もちろん全区間ヒグマ注意です!!
- 難易度
-
感想コメント
札幌近郊ですが、行ったことがなかった「神威岳」
ちょうど時間が空いたので登ってきました。
予想通り、今にもヒグマが出てきそうな雰囲気。
ひとりでは来たくないなーと思いました。
特筆すべきことがないダラダラとした林道歩きをこなすと、急に本格的な登山がスタート!
岩場やロープ等のアドベンチャー感がある道を頑張ると、景色の良い山頂でした。
山頂からは、三角山や藻岩山などの馴染みのある山々が見えましたよー
今回は時間の都合上「神威岳」ピストンでしたが、余裕があれば「烏帽子岳」にも登ることが出来ます。
お立ち寄りスポット
定山渓温泉
さっぽろ湖
~服装や装備について~
■ウェア上
・速乾性Tシャツ
・長袖ジップシャツ
・キャップ
・帽子止め
■ウェア下
・トレッキングパンツ
・ソックス(サロモン)
■装備
・シューズ(ホカ「スピードゴート5」)
・バックパック35L
・クマ鈴
・水2リットル(プラティパス)
・ようかん
・救急セット
・ヘッドライト
・レインウェア上下
・ストック(ノーザンカントリー)
・防寒着
■その他
・虫よけスプレー
・熊スプレー
・行動食(菓子パン、おにぎり、ようかん)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。