【登山学校実技講座】 丹波の歴史街道 瓶割峠 と 春の妖精 と ミツマタの海
- 投稿者
-
木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2025年03月30日 (日)~2025年03月30日 (日)
- メンバー
- 丹波ガイドさん
ガイド木德
- 天候
- 曇り ☀ 霰 小雪 2度~6度
- コースタイム
- 03:37
距離
6.3
km
登り
580
m
下り
676
9:29
28
分
鐘が坂峠
10:12
10:15
3
分
金山
10:18
10:30
3
分
鬼の架け橋
10:33
10:49
33
分
金山
11:22
11:32
36
分
鐘が坂峠
12:08
12:28
39
分
瓶割峠
13:07
金山登山者用第2駐車スペース
- コース状況
- 丹波で 朝5度、霙 小雪舞うときもあり非常に冷えた一日となりました。
山野草 は ややうつむき加減でしたが ニリンソウ キクザキイチゲに会えました。
タマゴケも見れました。
- 難易度
-
感想コメント
昨年 プライベートでガイド友人に案内していただいた
「瓶割峠」
丹波の立杭焼を運んだ商人が、この峠の急峻さに転倒し、ここで多く瓶を割ったことからついた異名とのことで 西国巡礼の昔の小道になります。
とても深いお話していただき お花で通う丹波でのガイドコラボツアーが実現致しました。
キャンセル待ちも多く、ご参加できなかったお客様申し訳ございません。
鬼の架け橋はガイドフォローで登ります。
金山では神戸の小学校からの仲間で先生は御年90歳。
大先輩のお年まで細く長く登山続けたいものですね。
急登り、旧下り終え 瓶割峠に到着致しました。
地元ガイドさんならではの古道歩き楽しんでいただけましたでしょうか。
午後からは
お昼をとり
山野草散策致します。
生憎日が差しておらず
咲いてないお花もありましたが
初めてお花に会う方もいて楽しんでいただけましたでしょうか?
最後は愛宕山に移動して
ミチマタの群生まで登ります。
丁度素敵な開花に出会えました。
甘いか香と黄金のトンネル堪能していただけましたでしょうか?!
関西にきて春は丹波に通っております。
昨年セツブンソウの時期に瓶割峠を案内していただいたことでの今回のツアーなりました。
歴史街道の学び、植生についてのレクチャーなど地元ガイドさんならでわのお話していただきとても学びになりました。
3月末に小雪舞う寒さでしたが
初めて出会う 春の花の美しさ 心に残っていただけましたら幸いです。
皆様お疲れ様でした。
丹波のガイド友人に感謝いたします。
ガイド 木徳
ザック ミレー オスプレイ48 カイト
靴 スポルテイバTX4
ツエルト サングラス サンスキー ナイフ コンパス GPS ロープ20M
ハーネス ロープ カラビナ数種類 ビレイ器具
スリング数種類 150 120 60
その他 ファーストエイドなどのガイド装備
お茶セット テーブル 、山専用ボトル 900ML.750ml
ウエア ベースレイヤー ファイントラック モンチュラ ジップアップ フーデイニー
パンツ モンチュラ
シャル ダウン二種類
手袋 防水手袋二種類 フォックスファイヤー
レイン ファイントラック
山専用ボトル、 SOTO フィールドホッパー 、おやつ
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。