宮崎県 網の瀬川水系 鹿川・鉾岳沢

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投稿者
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店 店舗詳細をみる
日程
2026年09月13日 (日)~2026年09月13日 (日)
メンバー
アミュプラザみやざきやま館店 戸田
アミュプラザみやざきやま館店 野中
天候
雨
コースタイム
【アクセス】
①宮崎交通バス・高千穂地区
JR日豊本線・延岡駅→北方総合支所
乗車時間 29分 16km

②延岡市乗合タクシーさわやか号「北方線」鹿川線
北方町総合支所バス停→鹿川今村橋バス停
乗車時間 1時間 30km

③徒歩
上鹿川今村橋バス停→鹿川キャンプ場駐車場
歩行時間 37分 2.1km

【コースタイム】
鹿川キャンプ場駐車場
↓ (25分)
入渓点
↓ (180分)
パックン岩
↓ (30分)
鹿川キャンプ場駐車場

3時間55分 3.8km 上り410m 下り410m

※休憩時間は含みません。
※標準コースタイムではありません。
コース状況
【ルートの概況】
①鹿川キャンプ場~入渓点
鉾岳登山道を辿っていき、沢に最も近づいたタイミングで降りて入渓。
降りやすいところを探していきましょう。

②入渓点~パックン岩
大きなボルダーの迷路を右往左往して抜けていく。
傾斜が強くなかなか進まない。
大スラブ滝は右岸のクラックを登りましたがかなり悪かったです。

③パックン岩~鹿川キャンプ場
登山道を下るだけです。


【気象】
鹿川キャンプ場(722m) 10:00時点 26℃ 無風
パックン岩(1117m) 13:20時点 23℃ 無風

【装備】
トップ
・バーグハウス べラムⅡジャケット
・モルゲンスカイ 3㎜ウェットベスト
・パタゴニア ユーレックスレギュレーターライトLS
・ミレー ドライナミックメッシュNS
ボトム
・ファイントラック フラッドラッシュタイツ
・ミレー ドライナミックメッシュ3/4タイツ
シューズ
・スポルティバ TXガイド
ザック
・オスプレー バリアント38
登攀具
・カム №0.1~3まで1セット
・クイックドロー×2
・アルパインドロー(60㎝)×3
・アルパインドロー(120cm)×2
・30mシングルロープ×1

泳ぎはほぼないものの、終始日はささず、途中から本降りの雨となったため、動いていないとやや寒かったです。
ロープは30m十分。

【トイレ】
鹿川キャンプ場のトイレをお借りできます。

【駐車場】
鹿川キャンプ場駐車場に20台ほど停められます。
有料で、300円/1日。
Google Map
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  • おとな女子登山部

感想コメント

鉾岳にはなぜかいろいろ縁がなく、普通に登山道で登ろうと思ったら通行止めで登山口まで辿り着けなかったり、雌鉾スラブの『大長征ルート』を登ってたら雨に降られて敗退したり、有名なパックン岩までも行けていません。

今回は鉾岳沢からパックン岩までの沢登り。
道連れは沢登り初めての宮崎大学ワンゲル部・野中さん。
登山道がずっと横を通っているお手軽沢ですが、花崗岩ですのでそこそこ登攀要素もあり楽しめそうです。
鹿川キャンプ場から20分ほど歩くと沢が近づいてきます。
適当なところで沢に降りてみましたが、ボルダーが積み重なったいかにも登りにくそうな渓相でまったくそそられません。
とはいえ入渓したからには行くしかありません。
しばらくは例によって7~8級くらいのボルダーを延々と繰り返して高度を上げていきます。だいたいが茶色がかった花崗岩でしたが、白い花崗岩の部分は水流が映えてきれいです。
天気が良ければ日に輝いてさらにきれいだったことでしょう。

2時間ほど遡行すると、鉾岳沢のハイライト、大スラブ滝が現れます。
これを見るだけでもこの沢に来る価値はありますね。
最上段のお風呂も最高です。
流れのすぐ左側のスラブを登ってみたかったのですが、クライミングシューズでないとフリクションが足りず厳しそうだったので諦め、左端の浅いガリーを登りました。
抜け口のあたりがかなり悪く、緊張しました。
プロテクションは後半取れません。
フォローの野中さんは途中で進めなくなったので3:1で引き上げました。
大滝を抜けるとそこからは快適なスラブでほどなく登山道の徒渉点にぶつかります。
そこで登山道には入らず、沢をさらに詰めていくのですが、ここからが意外と面白いところで、花崗岩の沢らしさが詰まっていて楽しくなります。
左手には雌鉾スラブが峙ち、鉾岳大滝が落ちる。
大滝を過ぎて最後のボルダーをこなすと、パックン岩が唐突に現れてフィニッシュとなります。

鉾岳3度目にしてようやくパックン岩を拝めました。
写真で見ると大きく見えるのに、実際見るとそうでもないような?
普通は逆ですよね。
ここでゆっくり休憩。
雨の降り方が強くなってきて身体が冷えてきました。
一般の登山者も来ていましたが見た感じ雨具らしいものも携帯しておらず、ずぶ濡れになっています。この雨天のなか登山とはなんとも、、、。

来年は天気のいい時に行きます。

フォトギャラリー

素晴らしい1枚岩のスラブ滝。

初沢登りです。

入渓してすぐはこんな渓相。ボルダー迷路・・・。

小滝を登っていきます。

飛沫を浴びるので気持ちいい。

テーブル滝。おもしろい形。

すごい色。「クサギ」というらしい。

小さい段差ではスリングで補助。このくらいの方が使いやすい。

アプローチシューズで登っていますが花崗岩ではよく効きます。

大スラブ滝まで来ました。雌鉾が見えています。

スケールが大きい滝。

最上段の滝つぼお風呂。

さすがにここは登れない。

左端、最後が泥交じりの草付きで悪い。

大スラブ滝の上もスラブが続きますが易しい。

徒渉点の上。ここも楽しいです。

最後のひと登り。

鉾岳大滝。いつ見ても立派ですね。

パックン岩に着きました。

この滝は来年登ろう。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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