日帰りで槍穂縦走!? 新穂高
- 投稿者
-
上田
グランフロント大阪店
- 日程
- 2012年03月16日 (金)~2012年03月16日 (金)
- メンバー
- WEBプラス店 上田
GRAVITY RESEARCH KOBE 荻野
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 神戸電鉄・谷上駅~(45分)~分岐点~(10分)~双子山~(10分)~分岐点~(40分)~シェール槍~(30分)~新穂高~(60分)~神戸電鉄・谷上駅
- コース状況
- 双子山 危険箇所なし。標識の無い三箇所の分岐のみ注意!
シェール槍 小さな子供が一緒だと岩場で注意が必要です
新穂高 傾斜がきつく、全体的に足元が滑りやすくなっています
- 難易度
感想コメント
槍穂縦走!というと北アルプスの縦走登山のイメージしか無いと思いますが、
今回は六甲山にある「槍」「穂」2山をつなぐ、ミニミニ槍穂縦走に行って来ました~♪
山の名は「シェール槍(643m)」と「新穂高(648m)」…(^_^;)
住宅地脇の登山口から炭窯跡の残る炭ヶ谷を経て、槍穂縦走の起点となる穗高湖を目指す途中、
双子山との分岐にて「熟練者向け」の道標を発見!
気合を入れて双子山へ向かったものの、10分ほどで難なく双子山・山頂(616m)到着…。
分岐に戻り六甲ドライブウェイを跨いで、シェール道経由で、ついに穗高湖へ。
湖畔から簡単な岩場を登り10分弱で「シェール槍(643m)」に登頂。
この辺りでは珍しく展望の利く、素晴らしい山頂でした~☆
穗高湖から徳川道を経由して、次は新穗高へ。
GPSの近接アラームを新穗高との分岐点から半径50mで設定していたので、分岐手前で
警告音が鳴り、カマボコ板ぐらいの大きさの道標を見落とさずに済みました。
(この機能は測位誤差を考慮して半径を大きめにセットする方が良いです!)
熊笹の鬱蒼と茂る中、半分薮こぎに近い状態で山道を進み続け、
急勾配の山道を登りきった所で「新穗高」の標識を発見!
こちらは残念ながら展望はありませんでしたが、とりあえず槍穂縦走達成~(^_^)v
「槍穗縦走」の記録が、欲しい方にオススメのコースです☆
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。