大峰山系・沢登り 前鬼川本谷
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年08月24日 (金)～
- メンバー
- 神戸本店 森松克行
GRAVITY RESEARCH KOBE 戸田竜也
- 天候
- 雨
- コースタイム
- 入渓口8：45→三重の滝10：15→遡行終了点10：30→入渓口12：30
- コース状況
- 雨が降ったり止んだりの不安定の天気。気温もそれほど上がらず、最高でも25℃くらいでした。
水温はさらに冷たく、全身が浸かるようなことになれば凍えます。日がカッと照るような晴天でないと川の中に突っ込むのはためらいます。
水量は多く、直登できる滝はほとんどありません。水流を躱すために巨岩を攀じり、時に泳ぎます。途中のナメ床では特にスリップに注意が必要です。ラバーソールではまるで氷の上を歩いているような感覚になりますが、それ以外のエッジのない岩にはラバーソールのフリクションが最大限活きます。
ヒルは沢内にはいないようです。
- 難易度
-
感想コメント
水の綺麗な沢と言えば、前鬼川。
とにかく写真で見てもうこれは泳ぎたいと思って行って来ました。
遡行したのは本谷。
水量が多いものの、水の透明度が高いのでどこが深い・浅いというのがよくわかります。
綺麗です。
ボチャンして水と戯れたかったのですが、残念ながら天気は雨で、普通にいても肌寒い気温でした。浸かるには覚悟がいります！
でも綺麗です。
結局、泳ぎましたけどね。寒かったです。
温かい昆布茶が美味しかったです。
フォトギャラリー
マイナスイオンを浴びて。
雨が降ってテンションが上がりませんが・・・。
泳ぐ気まんまん。
目当ての沢までもう少し。
とりあえず、ドボン。
この透明度！！
すごくきれい。
ヌメヌメ。
高巻きも道がしっかりついてます。
ナメナメ。
さむっ！！
とりあえずクロールで。
もう少し暖かければなぁ。
ひゃっほ～！！
うわ～い！！
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
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