赤岳(八ヶ岳)
- 投稿者
-
山﨑 理奈
グランフロント大阪店
- 日程
- 2012年09月08日 (土)~2012年09月08日 (土)
- メンバー
- 四日市店 山崎、友人
- 天候
- 晴れ/曇り
- コースタイム
- 美濃戸口(3:00)赤岳鉱泉(0:30)行者小屋(1:10)地蔵尾根:地蔵頭(0:50)赤岳(1:20)文三郎道:行者小屋(0:20)赤岳鉱泉(2:00)美濃戸口
- コース状況
- 階段が多いです。頂上付近は、崩れやすい岩をつかまないように注意してください。
- 難易度
感想コメント
早朝トラブルがあり、予定より登山の出発が遅れたので、地蔵尾根~赤岳~文三郎道を休憩を短くして行動しました。風が冷たくて、少し秋を感じます。防寒着も必要かと思います。
赤岳鉱泉までの白樺の林道や、北沢は苔が美しく、川の流れに癒されます。
地蔵尾根の階段はしっかりしていました。尾根は、岩礫で不安定です。ゆっくりと慎重に。
残念ながら、山頂はガスで、景色を楽しむことはできませんでした。時折切れ間から、崖がみえたり、岩のオブジェが見えると迫力がありました。
そして、友人達は縦走の為宿泊、私はゆっくりする間もなく、一人下山。
文三郎道は、階段整備がされていますが、一部不安なところもあるので注意して下さい。1つずつの段差が大きいので、注意と頑張りが必要です。
行者小屋から、山の稜線が見え、八ヶ岳の雄姿が少し見えました。次回は、ゆっくり周りたいと思います。
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