雲ノ平(前半)
- 投稿者
-
川崎 大輔
【閉店】FOOTWEAR店
- 日程
- 2012年08月30日 (木)~2012年09月02日 (日)
- メンバー
- 柴田(川西店)、辻森(大阪梅田店)、加藤(フォレオ大津一里山店)
- 天候
- 晴れ時々雨
- コースタイム
- 【一日目】
新穂高温泉(145分)わさび平小屋(195分)鏡平山荘(120分)双六山荘
【二日目】
双六山荘(140分)三俣山荘(130分)鷲羽岳(100分)祖父岳(50分)雲ノ平キャンプ場
- コース状況
- 新穂高温泉からわさび平小屋までは林道をひたすら歩きます。
そこから鏡平山荘までは急な坂が続きますが、たまに石の間から吹くお助け風がとても涼しくて癒されました。
危険な箇所は特にありませんでした。
鏡平山荘から双六山荘までは少し登ってから稜線にでますが、風が強い時があるので注意が必要です。
双六山荘から三俣山荘までは安定した登山道が続きます。
鷲羽岳まではかなりの急坂が続きます。
祖母岳までは注意が必要です。
雲ノ平キャンプ場まではなだらかな下り坂です。とても歩きやすいです。
- 難易度
感想コメント
3泊4日のテント泊という事で最初はかなりの荷物になり重かったですが、疲れを忘れさしてくれる景色がずっと広がっていました。岩の間からたまに出てくる冷たい風がとても助かりました。
わさび平小屋から鏡平山荘までの登りは振り返れば焼岳が常に見えていました。
鏡平では曇っていたため残念ながら槍ヶ岳は見れませんでした。
天候は常に晴れていましたが、テント場に着いた瞬間激しい雨が降ってきて驚きました。三日連続でそんな感じでした。
双六山荘から見る夕日や朝日はとても綺麗でした。
鷲羽岳までの登りは今回一番きつかったですがそれと同様にものすごい達成感がありました。
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