紅葉の八ヶ岳 赤岳。

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投稿者
葛谷 由紀子
日程
2012年10月05日 (金)~2012年10月06日 (土)
メンバー
銀座店 葛谷 村下
天候
晴れ
コースタイム
1日目:美濃戸山荘(60分)赤岳山荘(120分)赤岳鉱泉(テント泊)

2日目:赤岳鉱泉(45分)行者小屋(85分)地蔵の頭(45分)赤岳(40分)
    文三郎尾根分岐(60分)行者小屋(30分)赤岳鉱泉(90分)赤岳山荘(50分)美濃戸山荘
コース状況
美濃戸山荘から赤岳鉱泉、行者小屋までは歩きやすい。
行者小屋から地蔵尾根までは途中から急登ですが階段など整備されてるので慎重に登れば登りやすい。
赤岳山頂から文三郎尾根までの下りは少し滑りやすい箇所もあります。
文三郎尾根も傾斜がありますが、階段が新しく整備されてる箇所もありました。
難易度
Google Map

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感想コメント

同じ店舗の同僚と休みが重なり、赤岳に登ってみたいということでいってきました


電車で茅野駅までむかっている途中で電車が1時間止まるというアクシデントがあり。。
10時25分発のバスに乗れず、次は平日は13時45分まで待つことになり。。。
タクシーを利用する事に(約5000円)



赤岳を目指すなら南沢から行者小屋へ向かうのが一番近道ですが
北沢の方が歩きやすいので、北沢から赤岳鉱泉へ向かいそこでテント泊


なんと!赤岳鉱泉の生ビールはジョッキにマムートのロゴがついており
ビール好きな2人にはテンションもあがり(これが目的でここに泊まった説もある。笑)
村下さんお手製のキムチ鍋を食べながら他の登山客と色々お話しました。


2日目早朝に荷物を置いて赤岳へ

行者小屋からの地蔵尾根は急登と聞いていましたが、階段や鎖がついていて足場も濡れていなかったので、慎重に足を置きつつもいいコンディションで登れました


赤岳展望荘からの山頂までの登りはより傾斜が増しバテそうになりましたがどうにか登頂!
三連休初日と紅葉の時期というのもあり人もたくさんいて、写真を撮り合いながら色んな方と話をして楽しかった!


個人的にはどちらも急登ですが
地蔵尾根から登って文三郎尾根を下る方が歩きやすいと思います



赤岳鉱泉に戻ってからの登山口までの下りは歩きやすいもののバスの最終便(平日は15時。土日は16時40分)
に間に合わせるのに必死に歩いたので最後はかなりバテましたが、
これもまたよい思い出ということで!


紅葉がとても綺麗で最高の登山日和でした♪

フォトギャラリー

美濃戸山荘前 登山口

北沢の登山道 比較的歩きやすい

紅葉も綺麗でした

マムート生ビールで乾杯!

夜はキムチ鍋 んま!

2日目 行者小屋へ向かいます

途中の木の階段にもマンモス!

行者小屋から地蔵尾根へ

最初は樹林帯を登っていき

途中から傾斜のある階段が続きます

階段からの鎖をつたって岩場を登り

地蔵の頭到着 お地蔵様がお出迎え

左をみると横岳からの道

右には赤岳への登り 手前は赤岳展望荘

赤岳山頂!

文三郎への下りは最初に梯子が

鎖をつたって急な下り。慎重に降ります

文三郎尾根の分岐から見た赤岳

文三郎尾根の下り なかなか急です

赤岳鉱泉でおつカレー!登山の後のご飯はんまい!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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