日帰り八ヶ岳（赤岳）
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年07月01日 (月)～2013年07月01日 (月)
- メンバー
- 天候
- 曇り時々雨
- コースタイム
- 美濃戸山荘→南沢経由(120分)→行者小屋→地蔵尾根経由(50分)→地蔵の頭→(30分)→赤岳
赤岳→文三郎経由(60分)→行者小屋→南沢経由(100分)→美濃戸山荘
- コース状況
- 道は明瞭で、迷うところはなし。
雨に濡れた時の岩場、木の根でのスリップ注意。
稜線での防風対策を万全に。
- 難易度
-
感想コメント
最近、山行が雨で中止ばかりで行けてませんでした。
忙しい合間に時間を作って、今回は日帰りで行ってきました。
今思うと、この時期の赤岳は初めてだったような気がします。
けっこう登山道の新緑がきれいで、冬とは違う景色を楽しめました。
行者小屋の営業風景、土の見えるテント場、すべてが冬と違って新鮮でした。
この日の稜線は無風で、道も危なく感じる所も少なく、登りやすかったです。
雨に濡れた苔の緑が、日の光に当たってとてもきれいで印象的です。
今度は晴れた八ヶ岳を縦走したいと思いました。
フォトギャラリー
ガスった中でのスタート。
歩きやすい登山道。
行者小屋。
行者小屋のテント場。
地蔵尾根を登ります。
濡れてると転倒の危険あり。
一つ目のハシゴ。
途中で下を望む事ができました。
またハシゴ。
地蔵の頭。
赤岳は見えず。
山頂への最後の登り。
山頂。
ここから先は、注意して登りましょう。
一瞬だけ全体を見れる時間がありました。
木漏れ日の緑がキレイです。
お疲れ様でした。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
