涼を求めて「仙丈ケ岳」
- 投稿者
-
伊佐 直浩
横浜西口店
- 日程
- 2013年07月22日 (月)~2013年07月23日 (火)
- メンバー
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 北沢峠~120分大滝ノ頭~60分馬ノ背ヒュッテ(泊)
馬ノ背ヒュッテ~10分丹渓新道分岐~45分仙丈小屋~55分仙丈ケ岳~55分小仙丈ケ岳~大滝ノ頭55分~60分二合目分岐~25分北沢峠
- コース状況
- おおむね良好、大滝の頭から馬ノ背ヒュッテ方向に行くと一部雪渓を横切るところがありますがソールのしっかりしたトレッキングシューズなら問題ないでしょう。藪沢コースは「雪解けが遅くコースが一部不明瞭な個所があるのと橋が架けられていないところがあるので通行は止めてください」とのことでした。
- 難易度
感想コメント
久々連休が取れたので涼しいところに行きた~い!!と
出かけてきました南アの女王「仙丈ケ岳」
初めて泊まった馬ノ背ヒュッテは若くて花にも詳しいスタッフが多く
夕食後に聞いた山小屋周辺の自然や小屋の生い立ちは面白かったです
(さらにイケメン率高し・笑)
当初は初日のうちに仙丈ケ岳山頂を踏み小屋で泊まろうという計画でしたが
日頃の疲れがンッドっとでてしまいショートカットで山小屋へ
そのお蔭で昼寝を含む約10時間睡眠で翌日完全充電で山頂に向かうことができました
仙丈ケ岳山頂から小仙丈ケ岳に向かう途中のコルでは冷たい風が吹きあがってくるので
透湿素材のシェルや長袖のシャツを着ていないとかなりしんどいと思います
今回のコースで唯一ここ危ないなぁと思った箇所です
そうそう二日目に遠く和歌山から来ていたいろんな学校の
山岳部?の集団とすれ違いました
総勢100人???もっといたかな 北沢峠でテント泊だそうで
当日はさぞかし賑やかだった事でしょう
中学生?高校生?時代に経験した事って一生の宝物になると思います
「また山においでよ」と心の中で思いながらこんにちは~こんにちは~と
すれ違いながら挨拶を交わしていました。
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