南アルプスの最南部 百名山 光岳
- 投稿者
-
川﨑 哲郎
キャンピングリサーチ 西宮山口店
- 日程
- 2013年07月31日 (水)～2013年08月01日 (木)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れのち雨
- コースタイム
- 【1日目】易老渡（110分）面平（180分）易老岳（60分）三吉平（70分）静高平（20分）光岳小屋【2日目】光岳小屋テント場（15分）光岳（20分）イザルガ岳（130分）易老岳（120分）面平（60分）易老渡（12：00）
- コース状況
- 国道152号線から林道へアクセスをして易老渡の手前10kmぐらいのところにはゲートがあり、
午前8時半から午後5時まで開いていますがそれ以外は施錠されており、通行できません。
（9/23までの予定）http://www.tohyamago.com/WP/archives/7710
午後5時までに通行して便ヶ島で前泊するか、8時半まで待って、9時に登山口スタート
するかのいずれかになります。行程時間が長いのでなるべく早く出発したいところ
ですが・・・
もしくは通行権を持つタクシーを利用しなければいけないようです。
- 難易度
-
感想コメント
ひたすら樹林帯を登りまくる！南アルプスの最南部らしい山です。
頂上も木に囲まれていますが、ここから先にはここより高い山が
ない、などと感慨にふけるのも良いでしょう。
近くのイザルガ岳に登れば展望はひらけますが、今回翌日に後回し
にしたせいで、雨のため展望開けずでした。
それでもなかなか行きにくい光岳に行けて満足でした。
フォトギャラリー
楽園です。
登山口
ひたすら樹林帯
やっと抜けました
やっと展望が・・・
最後のガレ場
雰囲気が変わってきた
静高平。高くて静かでした
南限のハイマツ！
小道を駆け上がると・・・
そこはつかぬ間の楽園
小屋が見えてきました
立派な光岳小屋
テン場は小さめ。他のところもありました
光岳への道はガスのせいで神秘的
ひっそりたたずむ光岳山頂
守り神様？
ここで展望がひらけるはずだった・・・
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
