雲呑を食べに雲取山。

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投稿者
中島 修
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日程
2014年01月27日 (月)~2014年01月28日 (火)
メンバー
さいか屋川崎店:杉浦 友人1名
天候
晴れ
コースタイム
鴨沢→(40分)→小袖乗越→(150分)→七ツ石小屋→(30分)→七ツ石山→(110分)→雲取山→(20分)→雲取山荘 計6時間50分
雲取山荘→(30分)→雲取山→(80分)→巻き道分岐→(90分)→小袖乗越→(20分)→鴨沢 計3時間40分【健脚向けです】
コース状況
鴨沢から七ツ石小屋を過ぎるまで雪は殆どありません。
ただし日陰の箇所は凍結した氷の上に泥が乗っており、泥なのか?氷なのか?判断が難しい個所が多々ありますので、十分注意して下さい。
標高1.250-mを超えると雪はたっぷりです。6本爪以上のアイゼン必携です。
難易度
Google Map GPSファイル

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感想コメント

「雲取山荘に泊って、炬燵でぬくぬくしながら蜜柑を食べましょう♪」
と言う甘い誘いに乗せられて雲取山へ行って来ました。

どうせなら「【雲取】で【雲呑】を食べよう!」というおバカな企画も思いつき…
(ワンタンは漢字で“雲を呑む”と書きます。)

山頂で実行してきました!天候に恵まれ本当に良かったです。

当日着用したウェアー類は上から・・・
①ニットキャップ
②ネックウォーマー
③ソフトシェル(ゴアウィンドストッパー使用)
④薄手フリース(行動中に脱いだり着たりしました)
⑥メリノウールのジップアップシャツ(薄手)
⑦メリノウールの長袖シャツ(薄手)
⑧ファイントラックのフラッドラッシュスキン(半袖)
⑩フリースのグローブ(ゴアウィンドストッパー)
⑪インナーグローブ×2(化繊)
⑪ストレッチパンツ(3シーズン用)
⑫メリノウールタイツ(中厚)
⑬メリノウールのトランクス
⑭中厚のウールソックス
⑮ゲイター(アイゼン使用の為、厚手)

ベンチレーション機能(脇の下がファスナーで開閉)を備えているソフトシェルは簡単に体温調節が出来てとても便利です。
インナーグローブは汗で濡れてしまうので、いつも予備をポケットに入れています。

ご参考までに。

フォトギャラリー

雲取山へ行って来ました。

民家の脇を抜けると登山道です。

冬の陽だまりハイキングの様相ですが…

氷&泥の道

道標もしっかりあります。

七ッ石小屋は布団干し。

無駄遣いなわけではありません。

雪がたっぷり。

これだけ天気が良ければ溶けちゃいますね。

絶景でした。

とっても綺麗な山小屋です。

幸せの炬燵で蜜柑。

本格派晩御飯。美味。

正統派朝御飯。美味美味。

明けの明星が輝く頃、一つの光は宇宙へ飛んで行きませんでした。

ご来光まで楽しめました。

念願の雲取山で雲呑。

朝日を浴びて帰りましょ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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