屋久島 雪の残る縄文杉への道
- 投稿者
-
山﨑 理奈
グランフロント大阪店
- 日程
- 2011年03月08日 (火)~2011年03月08日 (火)
- メンバー
- マルヤガーデンズ鹿児島店 山崎
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 荒川登山口-(50分)-小杉谷休憩舎-(30分)-楠川分れ-(60分)-大株歩道入口-(30分)-ウィルソン株-(45分)-大王杉-(40分)-縄文杉-(10分)-高塚小屋-(10分)-縄文杉-(90分)-大株歩道-(90分)-小杉谷集落跡-(45分)-荒川登山口 TTL8h20m(休憩除く)
- コース状況
- トロッコ道には雪はありませんでした。ウィルソン株より上は雪が残っています。アイゼンか滑り止めが必要です。ガイドさん同行グループは、滑り止めでした。高塚小屋に向かうにはアイゼンが必要です。
- 難易度
感想コメント
始発の路線バスに乗って、屋久杉自然館前まで行きましたが、乗り換えの登山バスは1台目には乗れず、30分待ちました。この日から大学生のグループが多く、にぎわっていました。
夜明け前からの行動になるので、ヘッドランプ、寒さ対策が必要だと思います。
トロッコ道は、行きも帰りも急ぎ足で歩みました。その分、好きな場所や杉の前でゆっくり過ごしたり、苔を眺めたりしました。
ウィルソン株より上の木道は、凍結ですべるところがありました。雪道の空洞に気をつけて下さい。
縄文杉前にはまだ雪が残っていて、杉につららがありました。
日帰りでは急ぎ足になってしまい、残念ですが、力をもらってきました。
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