九重山(牧ノ戸～中岳・天狗ヶ城)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年12月29日 (日)～
- メンバー
- 天候
- 曇
- コースタイム
- 牧ノ戸登山口→(80分)→扇ヶ鼻分岐→(30分)→久住分れ→(40分)→池ノ小屋→(25分)→中岳→(20分)→天狗ヶ城→(50分)→扇ヶ鼻分岐→(40分)→牧ノ戸登山口
トータルタイム:4時間45分
- コース状況
- 九重ICから牧ノ戸峠登山口へはタイヤチェーンをギリギリ取り付けずに行きましたが早朝の場合等は必要になる可能性が高いので忘れずに持って行ったほうが良さそうです。
登山口から雪が多く最低でも6本爪のアイゼンは必要、8本爪以上のアイゼンがあると歩きやすいです。
御池は全体的に凍っていましたが、一部氷の薄い部分があり割れそうな部分もありました。
久住分れよりも先の登山道は風が強く十分な防風対策が必要です。
1/25000地形図[久住山]
- 難易度
-
感想コメント
二日前から来た寒波に胸を躍らせ九重に乗り込み、案の定少し多めの雪を踏み締める事が出来ました。
★★★ アクセス ★★★
今回は牧ノ戸峠登山口に駐車しました。車の場合は大分自動車道『九重IC』より約60分かかります。
公共の交通機関の場合はJR『豊後中村駅』から日田バスの森町～牧ノ戸峠線利用で『牧の戸』バス停までアクセスが可能です。最新の時刻表は日田バスのホームページよりご確認下さい。
フォトギャラリー
珊瑚みたい
牧ノ戸登山口から白銀の世界
最初の登り、
モコモコ
久住分れを振り返って
自然の造形
久住山
凍りついた御池散歩
みんなで御池でワイワイ
強風に耐えながらの中岳への登り
天狗ヶ城からの御池
少し深め
アミノバイタルも凍ってしまいました。
沓掛山からの三俣山
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
