残雪期な装いの蓼科山
- 投稿者
-
日下部 友哉
横浜西口店
- 日程
- 2021年02月24日 (水)~2021年02月24日 (水)
- メンバー
- 他1人
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 蓼科山登山口(155)蓼科山(90)蓼科山登山口
行動時間:4時間5分+休憩
累積獲得標高:854m
歩行距離:6.48km
- コース状況
- 下の方は一部地面が出ているところあり。
10~12本爪アイゼン、下りはピッケルがあっても良い。
▪気温
8:00 駐車場 -8℃
11:00 山頂 -5℃
13:00 駐車場 5℃
- 難易度
感想コメント
久々に雪山蓼科山へ。
朝は気温が低い予報でしたが、登り始めるとそんなに寒くなく早くもアクティブインサレーションのフロントジッパー全開。凍ってる部分もあったので序盤でアイゼン装着。蓼科山はずっと登りなので足を上げるのが辛くなってきます。でも少し標高を上げると真っ青な青空まさしく八ヶ岳ブルー♪残念ながら霧氷はありませんでしたが、天気はばっちりです。
標高が上がって振り返ると中央アルプスや御嶽山が見えてきました♪そして八ヶ岳も。岩がゴロゴロしているところが見えてきたらあと少し。蓼科山荘側へ少し歩いて山頂に到着。風はさすがに冷たいですが絶景が待っていました♪北アルプスがずらっと。御嶽山、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳、浅間山などなど。確か先シーズン来た時はあまり周りの山が見えなかったんですよね。。。
山頂は寒くてゆっくりはしていられないので樹林帯に入ったところで小休止。カップヌードル。そして早々に下山です。つまづいたり、アイゼンを引っ掛けないように注意しながら下山しました~さすがに下山は早い。
そしてこれから移動があるのでゆっくりしていられなかったのです。
▪レイヤリング
上半身:①メリノウール200g/m2②アクティブインサレーション③ハードシェルジャケット※着用せず
下半身:①メリノウール200g/m2②ハードシェルパンツ
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。