帝釈山~シビレ山を走る

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投稿者
大久保 伸哉
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日程
2014年01月14日 (火)~2014年01月14日 (火)
メンバー
大久保 伸哉(なんば店)
天候
晴れ時々曇り
コースタイム
神鉄箕谷駅(30分)R428帝釈山登山口(30分)帝釈山(15分)シビレ山・丹生山分岐(20分)シビレ山(50分)衝原湖畔シビレ山登山口(30分)衝原湖バス停  走行時間約175分 走行距離約17㎞ 
コース状況
神鉄箕谷駅から帝釈山の登山口まではロードランになります。国道を峠に向かって標高差約200mほど登ります。今回の登山口は、前回稚子ヶ墓山からの下山口を5~600mほど北上した国道428沿いにあります。登山道のコンディションは、稚子ヶ墓山側と違い、走りやすい(歩きやすい)トレイルとなっており適度なアップダウンで初心者でも楽しめます。道標も多いのですが、国土地理院地図に載っていない道もあり少し注意を要します。地形図の用意はしておいたほうが無難。また、今回の下山口では約2.5㎞ほど湖畔のサイクリングロードも走ります。
山中ではハイカーの方にも何度かお会いしましたので、すれ違い・追い抜きはマナーを守って。あと、途中何か所もイノシシが地面を掘り返した後を見ました。こちらにもご注意を。
難易度
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感想コメント

前回の記事でも書いた通り、膝の調子が悪かったのですが(軽い捻挫だった)、ようやくほぼ全回復。約3週間ぶりのランニングはやっぱりトレイルへ。
前回中途半端に切り上げた丹生山系の縦走路を引き続き走行。結構冷え込んでいましたが、幸い好天に恵まれ、快適なトレイルランとなりました。ただ、久しぶりのランニングで、下山後両足の大腿部が疲労で攣ってしまいました。やっぱりトレーニングをサボるとだめですね。
なお、路線バスは、神戸市バスが神鉄箕谷駅前から衝原湖までの区間で一時間に1~2本ほど出ています。

フォトギャラリー

神鉄箕谷駅から走り始めR428谷寺口交差点付近から見た帝釈・丹生山の山並み。

稚児ヶ墓山登山口付近の池も凍ってました。寒い!

R428岩谷峠手前の国道沿いにある帝釈山登山口。

トレイルの要所要所に標識あり。

帝釈山への登り。冬枯れの明るい森を進みます。

帝釈山頂着。

稚児ヶ墓山方面と異なりずいぶんと走りやすいトレイルです。快調快調。

丹生山とシビレ山方面との分岐点。今回はシビレ山方面に向かいます。

しばらく行くと石彫りの道標が。

低い木々の間を登っていきます。

シビレ山手前、512mピークの三角点。

遠方にうっすらと衝原湖が見えています。

シビレ山頂到着。ここは眺望はありません。

山頂から少し戻って衝原湖方面に進みます。写真ではわかりませんが、三木の雄岡山・雌岡山が良く見えていました

明るい疎林とシダの植生に変わってきました。

丹生トンネル上の235mピークの三角点。

衝原湖方面に下っていきます。

湖畔の周遊路下山しました。

衝原大橋付近から東方に湖を望む。この直後に足が攣り始めました。4~500m走ってはしゃがみこみ、の連続でした。情けない。

なんとかバス停着。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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