霧氷を求めて高見山へ
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年01月19日 (日)~2014年01月19日 (日)
- メンバー
- 天候
- 雪時々曇り
- コースタイム
- たかすみ温泉→(50分)→高見杉→(30分)→杉谷平野分岐→(50分)→高見山山頂
→(50分)→杉谷平野分岐→(30分)→高見杉→(45分)→たかすみ温泉
- コース状況
- 天候は雪。杉谷平野分岐~山頂までは吹雪。
一部樹林帯が開けた場所は突風で場所によっては
体ごと持って行かれることも。
積雪状態について、杉谷平野分岐までは地面がうっすら見える程度の積雪量で、踏み跡でしっかり固まってる。
杉谷平野~山頂までは一部20センチ程の積雪もあり、
少し雪に足を取られる場所もあり。
霧氷は完全にダマになっていました。。
アイゼン装着、脱着については、
登り(装着):杉谷平野分岐から
下り(脱着):高見杉手前のやや急勾配のあたりから
が良いと思います。
- 難易度
-
感想コメント
霧氷で有名な高見山へ行ってきました。
晴天とはいかず、あいにくの天候でした。
杉谷平野分岐からは完全な白銀世界!
霧氷というか、完全なダマ状態に(笑)でもとても綺麗でした。
吹雪で自然の厳しさを感じつつも、白銀世界の綺麗さから
元気をもらいました。
ただ、低山といえど吹雪くと山は恐ろしいということはとても教訓になりました。
頂上の避難小屋は先に登頂した登山客がひしめき合っていて
休憩せずにそのまま下山しました。
下山途中、高見杉の避難小屋で食事をとりました。
食事中、いつもご来店頂いているお客様と出会い、偶然すぎて驚きました(;゚Д゚)!
お連れの方達ともお話が出来、貴重な一時となりましたヽ(´▽`)/
※調理される方は避難小屋に入れないことを想定して
ミニチェアを持参しておいた方がいいです。
下山後のたかすみ温泉では冷えた体を芯までしっかり温め、帰路につきました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。