蓼科山 スノーシューハイキング

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年01月23日 (木)~2014年01月23日 (木)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
女乃神茶屋(蓼科山登山口)→200分→蓼科山山頂→150分→女乃神茶屋(蓼科山登山口)
コース状況
良好。山頂まではトレースがきちんとあり、登り易かったです。ただし、トレースを外れると、深いところでは、腰辺りまでの積雪でした。
山頂付近は、風が強く、歩行には注意が必要です。
難易度
Google Map

より大きな地図で 蓼科山 を表示
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

スノーシューで登れる山へ…という事で、蓼科山へ。
この日は快晴で、山頂直下までは、風もなく、非常に穏やかな天気。まさに、スノーシュー日和でした。
蓼科山登山口から、スノーシューを装着し、登り始めました。
スノーシューの特徴、浮力の凄さをひしひしと感じながら登っていき…。
頂上が近づくにつれて、岩が増えて来たので、ここでスノーシューを外して、山頂へ。
山頂付近は、とても風が強く、バラクラバが威力を発揮しました。
頂上からの眺望は、360°の大パノラマ。南、中央、北アルプスや、御岳、白馬などなど…が見えました。
場所によっては、傾斜がきついところがありますので、下山時は、アイゼンがあると、安心です。
帰りに、縄文の湯へ立ち寄り、汗を流しました。


 

フォトギャラリー

スノーシュー装着

眺めを楽しみつつ、急登を行きます。

コースを外れると、雪は深いです。

頂上直下。

頂上。360°大パノラマ。

頂上に広がる平らなエリア。

強風の証。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部