2014年登り初めは須磨アルプス
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年01月25日 (土)~2014年01月25日 (土)
- メンバー
- 天候
- 晴れ→曇り
- コースタイム
- 須磨浦公園→(30分)→鉢伏山→(10分)→旗振山→(60分)→栂尾山(とがのおさん)→(15分)→横尾山→(25分)→東山→(75分)→高取山→(60分)→高取山登山口
- コース状況
- 須磨アルプスの馬の背は滑りやすいので通行注意。
それ以外は危険個所なし。
- 難易度
感想コメント
年初は引っ越しでなかなか時間が取れず、まだ登り初めができていませんでした。
1月も終わりになってやっと時間が取れました。
ただ、この日は午前中だけお天気が良いという微妙な状況。
こんな時は近くのお山がいいね、ということで須磨浦公園から六甲山の須磨アルプスを経由して裏山の高取山を縦走することにしました。
六甲山全山縦走の4分の1くらいの行程です。
1ヶ月ぶりの山歩きなので、妻に神戸の山や街の案内・紹介をしながらのんびりと。
六甲山の西側を歩くのはかなり久ぶり。
標高300mに満たない山が続きますが、アップダウンが繰り返され、なかなかしんどい。
でも、振り返ると自分の歩いてきた山々が見渡すことができ、達成感を得ることができます。
これぞ、縦走の醍醐味ですね!
須磨アルプスは岩歩きをやっている気分になれて、楽しいです。
このルートは瀬戸内海や淡路島、神戸の街の景色も良く、短い時間で密度濃い山歩きを楽しむことができますね。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。