赤岳~山小屋のご飯は美味しかったです~

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投稿者
前田 栄輝
日程
2014年02月03日 (月)~2014年02月04日 (火)
メンバー
名古屋栄店:小倉、山口
春日井店:米村
天候
晴れ→曇り
コースタイム
1日目
12:40美濃戸山荘-14:28赤岳鉱泉

2日目
7:30赤岳鉱泉-8:03行者小屋(地蔵尾根)-9:28地蔵仏-10:19赤岳展望荘-10:27赤岳山頂(文三郎尾根)-11:33阿弥陀岳分岐-11:41行者小屋(南沢ルート)-13:22美濃戸山荘
コース状況
 美濃戸山荘から赤岳鉱泉まで、トレースもしっかりありましたので道に迷うことはないかと思います。

 2日目、赤岳鉱泉からもトレースはしっかりとありましたが、よく踏まれているのと急な登りが続く為、10本爪以上のアイゼンは必須です。

 
難易度
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感想コメント

 天候の悪化が心配されたものの、無事に赤岳に登頂できたことは何よりの喜びでした。

 稜線に出てからは慎重に歩かなければ滑落してしまいそうな箇所もあり、緊張しましたがそれよりも美しい景色の前にワクワクする気持ちが勝ってしまいました。

 山頂では雲が多く、残念ながら富士山は見えなかったものの、それまでの疲れも飛ぶような展望に感動しました。

 今回は赤岳のみでしたが、また機会があれば、横岳や硫黄岳などの縦走にも挑戦したいです。

フォトギャラリー

準備中。

北沢ルートで向かいます。

途中、こんな感じです。

赤岳鉱泉アイスキャンディー。

小屋内。

晩御飯。ステーキです。

2日目。阿弥陀岳が美しい。

地蔵尾根より。なかなか急です。

稜線に出てから視界が悪くなってきました。

赤岳登頂です。

見事に晴れ間が出てきました。

文三郎尾根から下ります。

行者小屋から南沢ルートで下山です。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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