赤岳(文三郎尾根~地蔵尾根経由)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年02月05日 (水)~2014年02月06日 (木)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 1日目:八ヶ岳山荘~(60分)赤岳山荘~(125分)赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉~(45分)行者小屋~(75分)赤岳・阿弥陀分岐点~(45分)赤岳山頂~(40分)地蔵尾根~(50分)行者小屋~(70分)美濃戸山荘~(60分)八ヶ岳山荘
- コース状況
- 凍っている部分が八ヶ岳山荘から続いていますので、赤岳鉱泉までもアイゼンは必要でしょう。
- 難易度
-
感想コメント
例年よりも積雪量が少ないため、夏道の鎖や階段などが露出している部分が多く見受けられました。
しかし、時折吹く風は冷たくバラクラバ、手袋等をしっかり着用し、末端を冷やさないよう気を付ける必要もあるでしょう。また、赤岳山頂直前の登りでの三点支持、地蔵尾根からの急な下降には常に注意を払って行動する必要があると感じた。
ただ、天候にも恵まれていたため、富士山、北アルプスなどの眺めが最高に綺麗でした。
慎重に行動をして、楽しく安全な登山を。そう改めて感じさせてくれる時間でした。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。