雪化粧の八経ヶ岳

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2013年12月09日 (月)~2013年12月09日 (月)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
行者還トンネル東口→(60分)→一ノ垰→(30分)→奥駆道出合→(120分)→弥山→(30分)→八経ヶ岳→(30分)→弥山→(100分)→奥駆道出合→(40分)→行者還トンネル西口→(20分)→行者還トンネル東口
コース状況
行者還トンネルの冬季通行止め間近ですが、暖かかったこともあり、登山口には雪がありませんでした。
夏道がしっかり残っていたので、迷いもなく歩けましたが、弥山小屋手前からは雪がありアイゼンが必要でした。
難易度
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感想コメント

行者還トンネル東口からの登山道は、西口に比べ若干登られていない感じはありましたが、展望がよく、気になるほど傾斜もきつく感じませんでした。
弥山小屋辺りから天候が傾き、冷たい強風となり、かなり体感温度が低くなりました。
弥山小屋は冬季にも利用できるので、安心ですが、大峰の初冬でもしっかりした冬山装備で入山するべきだと改めて感じました。

フォトギャラリー

行者還トンネル東口から登ります。

入山後すぐに、彩雲を見つけました。

英語表示がある道しるべ。

健康的な一日です。

弥山小屋を見つけました。

夏道を歩きます。

どんどん雪が出てきました。

午前は、天候に恵まれました。

八経ヶ岳を目指します。

晴天で最高の登山日和。

弥山小屋辺りから天候が崩れ始めました。

八経ヶ岳周辺で、急に雪景色になります。

風が強い、八経ヶ岳山頂。

無事に下山しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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