北海道の山 「ホロホロ山」

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年02月27日 (木)~2014年02月28日 (金)
メンバー
天候
2/27 晴れ 2/28 雪
コースタイム
2/27 伊達市大滝工芸館~北西尾根<300分>標高1000m地点

2/28 標高1000m地点~北西尾根<120分>伊達市大滝工芸館
コース状況
印や看板などが無いため、悪天候で視界が悪いと、迷いやすいです。

広い尾根をひたすら歩きます。

ワカン、スノーシューは必須です。
難易度
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感想コメント

ホロホロ山という名前に惹かれて、登って来ました。

1泊2日の行程で、当初は1日目にホロホロ山に登って、幕営する予定でしたが、登り始めが遅くなってしまい、1日目は1000m地点で泊まりました。

2日目は天候が悪かったため、頂上は目指さずに下山しました。

今回は頂上には行けなかったですが、雪洞を作って泊まるなど、充実した山行でした。

フォトギャラリー

目指す頂が前方に見えます。

大滝工芸館(冬季休業中)の脇からスタート。

間もなく、左の尾根に取り付きます。

急な登りです。天気が良く、暑い。

なだらかな尾根をひたすら歩きます。

北海道の山は動物の足跡がたくさんありました。

左がホロホロ山、右がトクシュンベツ山。

雪洞を掘りました。

雪を溶かして水作り。

ジンギスカンを食します。

雪洞の外では凍ってしますビールも、雪洞の中では大丈夫です。

タラの白子、ホタテなどをいれたキムチ鍋。

雪洞は狭いですが、快適でした。

足元。入口はツェルトで塞いでます。

翌朝。お世話になった雪洞。

天気が良くないので下山します。

夏も北海道の山に登ってみたいです。

羊蹄山(蝦夷富士)

札幌にて、時計台。

テレビ塔。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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