御嶽山バックカントリースキー
- 投稿者
- 藤林 陽介
- 日程
- 2014年03月26日 (水)～
- メンバー
- 北大路ビブレ店 石前 大津パルコ店 加藤 川西店 藤林
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- ゲレンデトップ…100分…八合目…60分…九合目…30分…王滝頂上…30分…剣ヶ峰…15分…王滝頂上…60分…ゲレンデトップ
- コース状況
- 前日の降雨と比較的暖かい気温により
山頂までは凍った斜面はなく、この日はアイゼンを使わずに登れましたが
夏道通りにルートを取るとトラバースが多くなるので
装備としてはアイゼン・ピッケルの携行は必須です。
- 難易度
-
感想コメント
当初の予定では、奥美濃の野伏ヶ岳へ行く予定でしたが
あまりに気温が高いので行き先を標高の高い御獄山に変更
予想通りの良いザラメ雪を滑る事が出来ましたが
天候の悪さは予想以上で
晴れ間は時々現れる程度
雪の良さとは対照的に、ガスが切れるのを待ちながらの滑走となりました。
標高が高い所ではまだガスが切れる場面もあったのですが
8合目辺りから下は完全にホワイトアウト
GPSを使いながらの滑走となり樹林帯まで戻りました。
ルート自体は斜度もあり、後半は沢地形を楽しめたりと
変化に富んだラインを滑る事が出来て良かったのですが
わがままを言えば、もう少し晴れて欲しかったです…
フォトギャラリー
絶景♪
ゲレンデトップ、ここからスタート
田の原の鳥居も埋まってます
こちらの鳥居も
７合目を過ぎた辺りで視界が開けます
時々出てくれる青空が気持ち良いですが
基本的には雲の中のようです
夏道を使って九合目へ
お堂、中にはお不動さんがいらっしゃいました
王滝頂上まで後少し
王滝からさらに剣ヶ峰へ
剣ヶ峰山頂
山頂から
雲海が美しい
しかし、ドロップする頃には真っ白!!
七合目まで来ましたが、まだ真っ白です
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
