危険な低山・妙義山(表妙義)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2011年05月25日 (水)~2011年05月25日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 道の駅みょうぎ4:45→妙義神社→白雲山登山口5:00→大の字5:40→辻5:50→見晴6:20→大のぞき6:45→天狗岩7:05→タルワキ沢7:20→相馬岳7:30→堀切8:45→鷹戻しの頭10:00→主稜のコル11:35→石門広場12:00→石門入口12:20→一本杉経由→大人場12:40→登山口12:50→道の駅みょうぎ13:10
- コース状況
- 前日の午後から晴れてはいたものの、当日の道は全体的にウェットでした。
足場が滑りやすく気の抜けない鎖場の連続です。
稜線は、人が一人歩ける程度の細い尾根が続きます。
- 難易度
感想コメント
裏妙義も登る予定でしたが雨だったので、妙義山だけ登ってきました。
噂通り、低山なのにパンチの効いた山で、緊張感をもちつつ楽しむ事ができました。
鎖場は足場が滑るという厳しい条件ですので、穂高のジャンダルムとかとは違った難しさがあります。
本当に危険度は高いので、もし行かれる場合は充分注意して下さい。
金洞山縦走ルートは、登攀具、登攀技術をお持ちの方が行くルートになってます。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。