焼岳から西穂高岳へ
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年09月16日 (火)～2014年09月17日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- １日目 中の湯＜１８０分＞焼岳＜５０分＞焼岳小屋＜２１０分＞西穂山荘
２日目 西穂山荘＜８０分＞独標＜９０分＞西穂高岳＜１２０分＞西穂山荘＜５０分＞ロープウェー乗り場
- コース状況
- 中の湯～焼岳 登山者も多く人気のルート。樹林帯を抜けると焼岳が現れる。
焼岳～西穂山荘 樹林帯の尾根を歩きます。時々、笠ヶ岳や霞沢岳が見れる。登山者は少ないです。
西穂山荘～西穂高岳 初心者は独標まで。独標から先は落ちてしまいそうな箇所が続きます。
- 難易度
-
感想コメント
４年ぶりに西穂高岳に登って来ました。
今回は登りはロープウェイを使わず、焼岳の新中の湯ルートから西穂高岳を目指しました。
焼岳から西穂山荘に伸びる尾根は樹林帯になっており、アルプスの稜線歩きという感じではありませんでした。
夜は星が綺麗でした。天の川もバッチリ見えました。
朝は氷点下になったのでしょう。テントが凍ってました。
西穂高岳山頂からは穂高、笠ヶ岳、槍ヶ岳、双六岳方面がクリアに見えました。
秋晴れの気持ちいい登山ができました。
フォトギャラリー
秋晴れの西穂高岳。秋は大好きです。
中の湯ルート、樹林帯を抜けると焼岳が見えます。
色付いてました。
南峰と北峰の間まで登って来ました。あとちょっと。
焼岳山頂。
さて、西穂高岳を目指します。
コケモモが沢山実ってました。
右手には六百山、霞沢岳。
握り飯。
西穂山荘名物、西穂ラーメン。絶品でした。
夜飯は味噌鍋。温まります。
翌朝、西穂高岳へクライムオン。朝日を浴びる焼岳とバックは乗鞍岳。
独標到着。独標の下り注意してください。
いくつものピークを越え、
目指す山頂は目前です。
到着！
焼岳、乗鞍岳、霞沢岳方面。
笠ヶ岳がドーンと見えます。
槍ヶ岳、双六岳方面。
歩いた西穂高の稜線。下りはロープウェイを利用し下山しました。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
