[ 三重県 鈴鹿山脈 ] 鈴北岳-御池岳

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投稿者
永田 純也
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日程
2014年09月30日 (火)~2014年09月30日 (火)
メンバー
春日井店 永田 その他1名
天候
晴れ
コースタイム
鞍掛トンネル西登山口 (30分) 鞍掛峠 (80分) 鈴北岳 (50分) 御池岳 (40分) ボタンブチ (15分)
奥の平 (120分)御池岳 (20分) 鈴北岳 (20分) 鞍掛トンネル西登山口 (75分)
コース状況
天候に恵まれ、ぬかるみなどはありませんでした。

段差も少なく歩きやすい登山道が続きます。
難易度
Google Map

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感想コメント

鈴鹿山脈最高峰の御池岳は前から気になっていましたが、三重県側からの国道306号が通行止により、なかなか踏み出せずにいました。

平成24年9月17.18日の豪雨により崩落箇所が多数あり通行できない状態と看板がありました。
当分三重県側からのアクセスは難しそうです。

今回は彦根インターから簡単アクセスの鞍掛トンネル西登山口から鈴北、御池、ボタンブチ、奥の平を満喫しました。

紅葉はほんのわずか赤く色づいている木々がありましたが、見頃はまだまだ先の様です。

朝早くスタートした為、登山者はあまりいませんでしたが、午後になると、たくさんの方がハイクを

楽しんでみえました。

フォトギャラリー

奥の平は広大でした。気持ち良すぎてつい長居してしまいそうです。

三重県側からは通行止の為通行できません。

彦根インターからしばらく走ると登山口に到着。

登り始めてすぐ、眺望の良い鉄塔の下をくぐります。

鞍掛峠到着。

かわいいきのこを発見しました。

太陽が隠れると、とても涼しく快適です。

鞍掛峠からは気持ちいい尾根歩きが始まります。

この辺りから日本ではないような雰囲気。鹿も2匹飛び跳ねながら前を通り、神秘的な雰囲気も味わえました。

振り返れば、いい雰囲気。

あと一歩で鈴北岳に到着。

鈴北岳に到着。霊仙方面はガスで全く見えません。

鈴北を下ると、苔が広がるカルスト台地。

苔に水滴がついて雰囲気あります。

御池に向かいます。

御池到着。山頂はそこまで広くありません。

ボタンブチ。

奥の平。一泊していきたい位いいところです。

うどん、おにぎり、ウインナー。う、うますぎる。

帰りの鈴北岳からは霊仙もばっちり。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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