危険な低山・妙義山(裏妙義)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2011年06月16日 (木)~2011年06月16日 (木)
- メンバー
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 国民宿舎裏妙義9:25→籠沢のコル11:50→丁須の頭12:20→籠沢のコル13:20→赤岩14:10→三方境15:30→三方境登山口16:55→国民宿舎裏妙義17:05
- コース状況
- 国民宿舎裏妙義から籠沢のコルまでは、途中で岩場や数ヶ所の鎖場を越えながら沢沿いを歩きます。
丁須の頭へは鎖がつけられていますので登れます。が、かなり危険ですのでロープはあった方が良いと思います。下りる時は鎖を頼らず、懸垂下降のが安全です。
籠沢のコルから先、チムニー内を20mの鎖で下りる箇所があります。危険ですのでロープを使った方が良いと思います。
三方境からは、目印を見落とさないように歩けば迷うことはないです。
山ヒルがたくさんいたので、ヒル対策は万全に!
- 難易度
感想コメント
西穂へ行く予定でしたが天気が悪かったので、もう少し東にある山…パンチの効いた山…妙義山、両神山。。。
前回、天気が悪くて行けなかった裏妙義!ってことで行ってきました。
こっちはこっちで、表とは違った楽しさがあり、特に丁須の頭の高度感はけっこう楽しめました。
丁須の頭へ登らなければ、個人的には表より危険度が低いと思いました。
低いですけど、危険箇所は沢山ありますし、初心者や岩場が苦手な人にはお勧めできません。
山ヒルには気をつけていましたが、下山後に靴のシューレースの間から1匹…。
川嶋さんはいませんでしが、石倉さんは靴から1匹、C3fitのサポートタイツの上からもう1匹っと出てきてました。
今回は幸い、みんな刺されずに済みました。
ヒルには刺されないように、みなさんも気をつけて下さい。
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