スノーハイキング 久住山(1786.5m)《大分県竹田市》
- 投稿者
- 羽島 秀和
- 日程
- 2015年01月19日 (月)~2015年01月19日 (月)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 曇り/晴れ
- コースタイム
- 登山口-(80分)-避難小屋-(35分)-久住山山頂-(25分)-御池-(75分)-登山口
- コース状況
- 牧の戸登山口から久住山までの道は、ほぼ凍っているような状態。アイゼン必須です。
くじゅう山避難小屋あたりから、強風。防寒対策をしっかりと。
今回、登山口まではチェーンは使いませんでしたが、チェーンまたはスタッドレス必携です。
- 難易度
感想コメント
雪のくじゅうを歩きたくて、スノーハイキングに行ってきました。
雪道をあるきたいのもそうなんですが、冬靴とアイゼンをつけて歩きたかったのです。
牧の戸登山口から、サクッと久住山と御池(みいけ)まで。
スタート時の天候は曇り。空を見ると、雲がかなり速いスピードで流れています。
風がかなり強い様子。
さっそく歩き始めます。最初から道は凍っているので、アイゼンをつけてスタート。
終日アイゼンをつけたままの行動でした。ザクザクと氷を踏む音が心地よいです。
登山口での気温は-1℃くらい。最初のコンクリート道を登り終える頃には、身体が温まってきました。
久住山避難小屋まではサクサク歩きます。
このあたりから風を強く受け始めます。かなり強く、たまに身体がフラッとするほど。
ジャケットのフードまでスッポリかぶり、防寒しながら歩きました。
バラクラバがあると随分暖かったことでしょう。。。鼻がもげそうなほど、風が冷たったです。
山頂も風が強い!しかもガスで真っ白!!しょうがなく岩陰で風を避けながら小休止。
ちょっとだけ晴れ間が出た瞬間があったのがラッキーでした。
寒くて長居できませんので、御池へ向かいます。
先日、スタッフが行ったとき同様、カチカチに凍っていました!
セルフ記念撮影を済ませ、退散です。
下りもザクザクの音を楽しみながら歩きます。
ゴール直前になるとすっかり晴れて、樹氷と青空がとても美しかったです。
雪道歩きはやはり楽しいですね、非日常感が何とも言えません!
装備をしっかり整えて、楽しみましょう♪
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