天空から降り注ぐ天滝へ(兵庫県)
- 投稿者
- 山本 豊
- 日程
- 2015年06月16日 (火)~2015年06月16日 (火)
- メンバー
- イオンタウン姫路店 山平
友人 一名
- 天候
- 曇のち雨
- コースタイム
- 天滝公園駐車場(40分)~天滝(30分)~俵石(15分)~休憩所(60分)~天滝公園駐車場
- コース状況
- 滝の近くは滑りやすいのでご注意下さい。登山道にもヒルがいますのでヒルよけスプレーがおススメです。
登山口の近くにはレストハウスもあります。
- 難易度
-
感想コメント
暑いのでどこに行こうか?と考え、沢沿いで涼しく歩ける天滝渓谷に行ってきました。
天滝駐車場から沢沿いに大小様々な滝を見て楽しみながら40分ほど歩くと、突然、目の前に天滝があらわれます。
天滝は落差98mを誇り、天空から降り注ぐような姿からその名がつき、近くまで行くそのスケールの大きさに圧倒されました。
天滝でお昼休憩を取ったあとは、沢沿いをはなれ、ジグザグの登山道を登り杉ヶ沢高原を目指します。高原への分岐を右に進むと左手の斜面に俵を積んだようなすがたの俵石があらわれます。俵石は240万年以上まえの火山活動で溶岩が固まり、今の形になったそうです。
俵石から登ったところにある休憩所に入るとすぐに本格的な雨が降ってきたので、ここで引き返しました。
天滝公園にはキャンプ場もあり、次は紅葉の時期に杉ヶ沢高原まで行きたいと思います。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。