祝瓶山(1417m)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年07月30日 (木)~
メンバー
天候
晴時々雨
コースタイム
祝瓶山荘(60分)桑住平(180分)山頂
山頂(150分)桑住平(60分)祝瓶山荘
コース状況
渡渉が4回程あります。飛び石伝いに行けましたが、水量が多い場合は危険です。
尾根上は迷うことはないですが、急で崩れやすいです。
難易度
Google Map
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感想コメント

今回は2013年に大朝日岳に登った時から気になっていた、東北のマッターホルンの異名を持つ祝瓶山に挑戦してきました。

朝日連峰の山はとても奥深く、アクセスが本当に大変です。駐車スペースのある祝瓶山荘までの道のりも狭い舗装路と林道をひたすら走ります。特に野川林道は荒れています。通行は自己責任となり大雨が降ったら車では帰れなくなるのでご注意ください。(ちなみに祝瓶山荘前ではauの電波はありませんでした。)

ずっと気になっていた山だったので、ネットで検索し頂上からの景色を本当に楽しみにしていました。登山開始時はまだ顔をだしてくれてましたが、我々が山頂に着くころから曇りだし、ばっちり雨が降ってきました。まあまた登らせてくれるチャンスをもらったとポジティブに考え、次回は周回コースにチャレンジしたいと思っています!!

フォトギャラリー

ダム付近より祝瓶山。

駐車スペース。

祝瓶山荘

いきなり吊り橋。揺れます。

渡渉点。

シダとブナ。

まだ見えてました、、、。

登山口以外で唯一の道標。

桑住平。

尾根上は明るいです。

大きな雪渓をもつ名無し山。

狭く滑りやすいです。

頂上直下はさらに急登。

霧とトンボの山頂。

下りは慎重に。

草付きは少し怖いですね。

明るいブナ林。

花はもう少なかったです。

落ちたら危険です。

吊り橋を渡ればゴール!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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