後方羊蹄山 真狩コース
- 投稿者
-
高野 優
池袋西口店
- 日程
- 2011年08月24日 (水)～
- メンバー
- 高野 他1名
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 真狩登山口（9：30）～3合目（10：00）～8合目（11：00）～山頂（12：00）～真狩登山口（13：40）
- コース状況
- 登山口からしばらくはぬかるんだ土の登りでした。
１～３合目あたりまでは、雨が降ると結構パンツが汚れそうです。
- 難易度
-
感想コメント
蝦夷富士と呼ばれる、後方羊蹄山へ。
４合目から８合目までは曇りで、展望は望めないと思いましたが、
９合目から雲を抜けて、時折雲の隙間から展望が望めました。
標高は本家富士山には遠く及びませんが、登山口から山頂までの標高差は勝るとも劣らず登り応えのある山でした。展望も素晴らしい。
この日の登山者は２０名ほどで静かな（蝦夷）富士登山を満喫することが出来ました。
フォトギャラリー
朝の羊蹄山。
登行意欲が沸いてきた！
真狩キャンプ場。ここが登山口です。
スタート。
愛嬌のある看板。キツツキは見ませんでしたが、クマゲラは見ることが出来ました。
１～２合目付近。
気持ちの良い樹林帯がしばらく続きます。
３～４合目付からの展望。
徐々に登山道に岩が露出し始めます。
８合目。１合目から山頂までこの様な看板があります。
８合目を過ぎると避難小屋が見え、展望も一気に開けます。
お鉢に到着。
ガスが少しかかっていたせいか、どこか穂高を思わせる雰囲気の稜線歩きで楽しかったです。
到着。
雲の切れ間からニセコ、北海道の広大な大地が見渡せました。
お花畑。
エゾオヤマリンドウ。
イワギキョウ。
かぼちゃ。ニセコ駅にて。
北海道らしい１枚。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
