裏六甲・赤子谷左股(兵庫県)

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投稿者
山本 豊
日程
2015年12月26日 (土)~2015年12月26日 (土)
メンバー
天候
晴れ時々曇り
コースタイム
JR生瀬駅(30分)~赤子谷入口(120分)~六甲全山縦走路上の鉄塔(40分)~JR宝塚駅
コース状況
沢沿いのルートで滑りやすく、倒木や崩落地もあります。
難易度
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感想コメント

裏六甲の赤子谷左股を歩いてきました。

六甲山には表六甲の地獄谷などいくつかの沢歩きのルートがありますが赤子谷は武庫川の支流に流れていく谷で右股・左股があります。
左股は沢靴をはけば沢登りが楽しめる小滝が連続して現れる谷です。登山靴で登る場合は巻き道を使うことが多くなりますが、小さな滝やゴルジュの通過など沢登り気分が楽しめます。多段の滝には巻き道がいくつかあり水量やルートの状況で使い分けて登っていきます。

当日は思ったより冷え込まず静かな沢歩きが楽しめました。

フォトギャラリー

JR生瀬駅からスタート。

30分ほど歩くと赤子谷入口につきます。

古い橋を渡ります。

冬の木漏れ日が気持ち良いですね。

足元は落ち葉で埋め尽くされています。

今日は登山靴なので沢に入らずに歩いていきます。

苔が生えた倒木もたくさんあります。

大滝が見えてきました。

近くでみると迫力があります。

続いて現れたのが赤子谷名物のゴルジュ

木と石がオブジェみたいです。

奥へと進んでいきます。

ゴルジュも迫力があります。

水量は多くなく静かな沢の音が聞こえます。

ゴルジュの後には多段の滝がいくつかあります。

こちらも多段の滝。

ケルンにつきました。

枯れた沢をつめていきます。

足元はすっかり冬です。

目印の鉄塔につきました。ここから六甲全山縦走路をあるき宝塚駅へ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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