積雪期の硫黄岳(長野県)
- 投稿者
-
高畠 真人
イオンモール東久留米店
- 日程
- 2016年02月28日 (日)~2016年02月29日 (月)
- メンバー
- 他2人
- 天候
- 晴れ、曇り
- コースタイム
- 1日目:美濃戸口-(60分)-美濃戸-(120分)-赤岳鉱泉-(60分)-赤岩の頭-(30分)-硫黄岳-(60分)-赤岳鉱泉泊
2日目:赤岳鉱泉-(120分)-美濃戸-(60分)-美濃戸口
- コース状況
- 2月末の時点では、北沢は雪が少なく、一部凍ってる箇所がありました。チェーンアイゼンが歩きやすいと思います。赤岩の頭付近も雪が少なかったです。
休日ということもあり、十分なトレースがありました。
- 難易度
感想コメント
赤岳鉱泉のステーキを食べに八ヶ岳へ。
赤岳鉱泉でアイスキャンディカップを開催していたため、多くの人で賑わっていました。
DJが音楽を流しており、山の中とは思えぬ雰囲気。クライマーの見事な動きにしばし目を奪われました。
赤岳鉱泉で小休止後、硫黄岳へ。
風も穏やか、天気も良く、雲ひとつない快晴で、気持ち良く登れました。しかし一緒に行った友達が一人、体調不良のため途中で脱落。
赤岳鉱泉でチェックインを済ませ、夕食のメニューを確認したらステーキでした。
これで今回の山行の目的はほぼ達成しました。
美味しくいただきました。
初日に硫黄岳、2日目に赤岳に登る予定でしたが、翌日は天気が悪く雲の流れも早いので、そうそうに下山を決断しました。
八ヶ岳山荘に着くころには、雨がちらほら降ってきました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。