立花山 ～仕事終わりにナイトハイク～
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2016年03月07日 (月)～2016年03月07日 (月)
- メンバー
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 駐車場＝＝（10分）＝＝立花山登山口＝＝（20分）＝＝樟原生林分岐＝＝（10分）＝＝立花山山頂
- コース状況
- 登山道は分かりやすいが、ナイトハイクだと当然ながら真っ暗。
少しの踏み外しも危険なので足元をよく確認しながら進みましょう。
当日は霧の発生で湿度が高く、登山道にある岩が非常に滑りやすかった。
- 難易度
-
感想コメント
夜景を見たい…静かな所で。
歩かないと行けない山に登れば、自分だけで夜景を満喫できるはず。
だけど、闇の中をひとりで歩くのは恐ろしいので、職場で募ってみたら案外みんな乗ってきてくれました。
行き先は職場から近く、仕事終わりにでもちょっと頑張れば登れる立花山へ。
山頂から福岡市内が見渡せるのは知っていましたし。
ヘッドランプを付けた大人4人寄れば、暗闇の恐怖も感じることなく、案外明るいのでスイスイ登山を楽しめました。
しかし、残念な事に山頂は濃霧の中！
夜景どころか、街の灯り1個も見えておりませんでした。
（大体予想はしていたのでダメージは少なめです(・ω・)ノ）
非常に残念ではありますが、同じ職場の仲間と一体感が生まれる登山となりました。
次回、再チャレンジしようや～！！
フォトギャラリー
山頂は暗闇の中。
駐車場に到着し、準備を整える。ヘッデン必須！
登山口の建物には、パンフレットなど情報たっぷり。
これから向かう道は・・・暗いなぁ。
近くの木しか写りません。。。
イノシシとかに掘られていたであろう痕跡。
暗闇の登りは足元に気を付けよう。
いろんなモノに目を向けるナイトハイク。
なかなかの高低差。
でっかい木を巻くように登る。
200mおきに表示があります。
大楠の方へ・・・今日は行きませんが。
山頂に到着ですが・・・
霧のため、福岡市内の夜景は見えず。
仕方がないので・・・とりあえず集合写真。霧の影響が凄い。
夜景は見えずとも、ごはんがまだだったので、準備して夕食。
ソーラーパフがなかなかの明るさ。
別のLEDランプも持参。光源は多めが良い。
山頂は広く、誰かが花を植えてくれています。
今回は夜景が残念だったので、再挑戦しないとね。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
