尾瀬ヶ原をゆく
- 投稿者
-
中澤
ららぽーとTOKYO-BAY店
- 日程
- 2016年06月08日 (水)~2016年06月08日 (水)
- メンバー
- 友人1名
- 天候
- 曇のち晴れ
- コースタイム
- 鳩待峠ー(60分)ー山の鼻ー(40分)ー中田代三叉路(牛首分岐)ー(30分)ー竜宮小屋ー(30分)ー見晴ー(30分)ー東電小屋ー(20分)ーヨッピ橋ー(35分)ー中田代三叉路ー(45分)ー山の鼻ー(60m)ー鳩待峠
- コース状況
- 雪は残っていません。今年の雪解けは早かったそうです。
この日は、山の鼻から鳩待峠の間で熊が目撃されていました。
- 難易度
感想コメント
夜行日帰りで尾瀬ヶ原へ行ってきました。
もう水芭蕉は終わりかけ・・・とは思っていましたが、連日の雨不足で尾瀬ヶ原自体に水がなく、木道の下は土。想像以上の枯れ野原風情にやショックを受け、秋のような風景の中を歩きました。
今年は雪解けが4月と早く、バスの運転手さんが言うには50年ぶりの早さらしいです。この日は雨は降りませんでしたが風がやや強く気温が低く、本当に秋のような日でした。
ほぼワタスゲ、ときどきリュウキンカが咲き、竜宮小屋に着く頃には我々も植物を注意深くみられるようになってきました。東電小屋を過ぎてすぐの木道は光が射して暖かく、ふと前を見ると白くちいさな花のようなものが群生しているのが目に入りました。今回唯一見ることができた枯れていない水芭蕉です。
尾瀬らしい風景に出会え、やっぱり尾瀬は何度来てもいいなと感じました。
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