寒波到来!くじゅう三俣山(大分県)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2017年01月13日 (金)~2017年01月13日 (金)
- メンバー
- 天候
- くもり時々晴れ
- コースタイム
- 長者原(林道)(30分)登山口(60分)スガモリ越(30分)西峰(50分)本峰(30分)西峰(30分)スガモリ越(80分)長者原
- コース状況
- 地震の影響でスガモリ越へ行く砂防ダムのある道路は落石がたくさんありました。
ここは、気を付けながら足早に進み、休憩は厳禁です。
気温が低く山頂付近は強風でした。
止まって休憩するとすぐ冷えましたので、行動食で済ませました。
スガモリ越で風をよけながらのランチと温かい飲み物を口にしました。
雪が少しだけ積もっていましたが、アイゼンを付けるほどでもなくふかふかでした。
ところどころ滑るところがあるので、心配な方は、アイゼンを装着することをおススメします。
- 難易度
感想コメント
寒波到来。
霧氷ができているだろうと思いくじゅう三俣山へ。
長者原から山を見ると上の方が白く見えて霧氷がついているようです。。
長者原までは雪はありませんでした。
身支度を整えて出発。気温は約0℃。ウールのアンダーにフリース、
ソフトシェルを着て、ニット帽、ネックゲイターを付けて出発です。
だんだんと山が近づくにつれて山肌の白さにうれしくなります。
スガモリ越は地震の影響で、岩が崩れかけているところがあり
注意の黄色のテープが張ってありますので、注意してください。
さあ、三俣山西峰へ。
霧氷がびっしりついていました。幻想的です。
しかし、想像した以上の強風です。
ジャケットをさらに着込みフードを被って肌の露出を最小限にしました。
本峰まで行きました。辺り一面真っ白でとてもきれいでした。
ゆっくりと休憩をしたかったのですが、寒さと風ですぐに下山をしました。
スガモリ越の風がないところでランチと温かい飲み物を口にしました。
気温が低かったので、カメラのバッテリーが何度か落ちてしまいました。
冬は、ポケットで温めておかないといけませんね。
とてもきれいな景色を堪能できました。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。