多紀連山 御岳 雪もふもふ(兵庫県)
- 投稿者
-
萩 彩加
姫路駅前店
- 日程
- 2017年02月15日 (水)~2017年02月15日 (水)
- メンバー
- 姫路駅前店 萩 グランフロント大阪店 中村 WEBショップ 山本
- 天候
- ☁/☀
- コースタイム
- 登山口30分尾根道60分大岳寺跡60分御岳山頂60分大たわ
- コース状況
- お手洗いは山頂手前の東屋と大たわの駐車場にあります。
ワカンもあった方が良いかもしれません。
- 難易度
感想コメント
雪山へ行こう!って約束していたメンバーが当日体調不良となり、急遽決まった場所が多紀連山。
雪、そんなにはないかなー??と思いながら駐車場。3cm~5cm位。
ワカンはいらんかなー?パンツはこのままで、ゲイターは着けていこう!確か森の中のコースだから、雪が落ちてきたりウェアが濡れると困るな。アウターも着ておこう!
前回までの雪山で、最初にきちんと装備しておくことの大切さを思い知ったので、ここは慎重に。
出発!
最初はダラダラと地味な登りが続きます。
そのうち結構雪が深くなって、ゲイターつけてチェーンアイゼンを付けた山本さんが先頭を交代。
一旦緩やかになるのが大岳寺跡付近。尾根に出ると少し岩場が続きます。
雪で道が解りにくいところもありました。
御岳山頂は静かで、貸切状態。大きな円に腰かけて昼食です。
確か、ここから見える山が案内されていた円だったので、少し雪を削っていくと、「M」と出て来ました。
「?」みんなで何の「M」なのか考えていましたが、見る方向が悪かったようです。「W」でした(笑)
時間の関係もあり、今日は大たわから車道歩きで下山と決めて再出発。私はここから6本爪アイゼンを装着しました。
大たわまでは、階段が雪に隠れてしまったコースが続き、もふもふで、木の近くは腰の辺りまではまる程です。
途中、チェーンやロープを使って下りるような急な斜面があり、怖かったです。
大たわ駐車場には小さなかまくらが作られていました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。