【沢登り】吉野川水系上多古川 上谷
- 投稿者
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米村 成史
名古屋駅前店
- 日程
- 2017年06月23日 (金)~2017年06月23日 (金)
- メンバー
- なんば店 つじまい(おとな女子登山部) 四日市店 米村
- 天候
- 曇り時々晴れ
- コースタイム
- 全行程(休憩含む) 9時間30分 7:00~16:30
林道ゲート(25分)入渓地点(80分)しずくの滝(30分)牛呼滝(100分)二股(180分)柏木道(90分)上谷集落(15分)林道ゲート
- コース状況
- 特に暑い日ではなかったです。水は、そんなに冷たくは感じませんでした。
水量は、特に多いとは感じませんでした。 泳ぎなしで通過しました。
- 難易度
感想コメント
今シーズン初めての沢で緊張して望みました。たくさんの滝がでてきて見所満載の沢でした。
滝が登れるかどうか不安でしたので、ほぼ巻き道を使いました。牛呼滝の右岸の泥壁を巻きました。足場が悪くロープを出して木にランニングビレイをとり登りました。一番緊張した箇所でした。
二股から上部は、特に難しい箇所は、なかったですが、最後に10m以上滝が現れ、巻き道がわからず、間違えたと思い、手前の枝谷を登りました。その枝谷を詰めると岩壁が現れ途方にくれました。同行者のつじまいさんが、途中で踏み跡を発見し右手の尾根から最後の滝を越える地点に降りることができ助かりました。
その後、大ゴーロ地帯という大きな岩が積み重なった傾斜の強い谷を詰めて柏木道にでました。
二股より上部で苦労しましたが、上谷の上部が岩壁で囲まれていてまるで岩の門を通過する
かのように稜線にでれて、充実感・達成感を感じることができました。
また行ってみたい沢です、おすすめです。
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